作曲はしないがDTMはする意義

作曲はしないがDTMはする意義


自分の大好きな音楽を聴いていると、 「ああッ!!たまらないッッッ!!!」 みたいなことによくなるだろう。(えっ、なるよね?
そういったとき、どうしたらこのたまらない部分を味わい尽くせるか、もっとこの音楽を楽しめるか必死に考えてしまう。 付き合い始めた女の子を好きで好きでたまらなくて、どうしていいか分からず悶々とするあの感覚といえばいいだろうか。なに?キモい?

そんなとき僕はその曲の再現できる部分を手元にある楽器でちょろっと演奏してみる。 ピアノでもリコーダーでもオカリナでもハーモニカでもギターでもまずメロディをなぞってみて、ドラムがあったらかっこいいとこ叩いて…

ほんの一部分である。

でもこの自分で鳴らした楽器から感動したメロディが聞こえてきたときのさらなる感動といったらない。 たとえ指一本で鍵盤を追うだけでもいいなあ~と思える。

そして気付いた。

「自分が好きなメロディが形を変えて聞こえてくることに感動を覚えるんだ」と。

ゲームのサントラに初めて大ハマりしたとき、同じくらいオケアレンジを探したりしていたのもきっとそのためだとわかった。 もちろんゲーム音楽に関しては生演奏になるだけで良さがあるが、やはり「アレンジされる」ことに魅力を感じていたのではないか。

というわけで、自然な運びで自分で作ってみようということになった。 MIDIをいじること自体は昔からやっていたので、新たに勉強するのは音源の扱いだとかそんな程度だった。いい音で再現したいので音源周りはよく勉強したしお金も出した。と思っている。

が、壊滅的なまでに耳コピのスキルが乏しいので恐ろしく時間がかかる。 しかしそれでいい。好きすぎてどうしようの状態から耳コピのため何度も巻き戻し聴いている内に、いつしか良い意味で悶々状態から解放されていくのだ。

問題なのは、作りたい曲は山ほどあるが、耳コピスキルのなさと思いの外使うエネルギーの消費が嫌で全くやる気が出ない期間があったりすること。 そんなこんなで作りかけのものは本当に溜まっていていっぱいあるのだが公開できているものは毛ほどしかない。

アイデアを実現する力というのは大事だ。音楽をやっていると、「技術は自分が伝えたい音楽を表現するためにある」とよく言われるけど、本当にそうだ。こんなところで実感したくはなかった。
ものの力に頼るのは嫌なんだけれど、そろそろまともなMIDIキーボードというかハードシンセを考えようか…
おすすめがあったら教えてください!お願いします。今使っているのは2オクターブしかないのでw


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