ねこを飼うのにお金はいくらかかる?実際に2匹飼っている僕が計算!

ねこを飼うのにお金はいくらかかる?実際に2匹飼っている僕が計算!

ねこを飼いたいと思っている方、たくさんいますでしょ???

そこで気になるのがねこを買うのにかかるお金、なにからなにまで全てひっくるめたら一体いくらくらいになるのよ?という問題。

ネットでは「色んな必要経費の相場」ばっかり出ていますが、今回は実際にねこを飼っている僕の実費を算出して公開してみます。やっぱりリアルなデータな方が参考になるかなと。

もちろん環境によって差はかなり出るので、そこは適宜自分の環境に置き換えて読んでみていってくだされ。

僕の飼育環境

というわけで僕の居住環境とかねこの状況なんかをまとめておきます。

住居

  • 賃貸アパート、一人暮らし
  • 55平米、2LDK(無駄に広い)
  • 2階建ての2階、角部屋南向き
  • 床はフローリング
  • エアコンはリビングのみ(ねこ専用部屋にはエアコンがないので窓用エアコンを取り付けている。僕が在宅時はリビングで一緒に生活)

こんなところかな?

お金が関わってきそうなのはエアコンなど冷暖房設備のところでしょうか。後述しますが、僕の今の飼育状態だと人より電気代はかなりかかっていると思います。

ねこ’s プロフィール

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全くと言っていいくらいの同い年の男の子と女の子の2匹。
2人とも雑種です。ハチワレと三毛虎かな。

この記事をあなたが読んでいる時点で2歳です。(ここの年齢は自動更新されます)

体重は、

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オスのこいつが3.8kgで、

my-cat-female

メスのこの子が4.8kg。

ねこの女の子は太りやすいとは言うけど(特に去勢した場合)、見た目でも結構な差があるんだよね、やや心配。どちらかというとオスが痩せすぎなんだよねえ。数字は1kgしか差がないのだけど。

その他の特徴はこちら。

  • お水はよく飲む。
  • 食欲は、女の子は貪り食う/男の子は少食気味。
  • 病気、健康状態の問題一切なし。

今のところ本当に元気でいてくれているので、突発的な出費もしばらくはないと思っています。

ねこを迎え入れたときの費用

ちょっと補足。

僕んちのねこちゃんはいわゆる里親探しみたいなシステムで譲り受けた子たちなので、彼ら自身に関してお金はかかっていないです。

譲ってもらったときは生後3ヶ月くらいで、その直後と少しあとの2回ワクチン接種をやってもらっています(無償)。

自宅で家ねこ予定なら、ワクチンは「三種混合」というやつで基本問題ないです。ここはもっと詳しいサイトに任せることとします。

ねこちゃんと出逢うケースは色んなパターンがあると思いますが、自分で病院に連れて行って生後すぐのワクチンを受ける場合、およそ5,000円/回くらいなイメージです。参考までに。

※うちの子たちはこれっきり病院関係に関わっていないので、医療系の費用はずっと0円です。このあとの費用まとめにも計上されていないのでご注意ください。

ねこの飼育にかかっているお金まとめ

それでは、実際に僕が払っている(払った)お金のまとめを進めていきましょう。

  1. 1回しか買わないもの、もしくは事実上半永久的に使えるもの
  2. ご飯など継続的に必要なもの

の2つに分けて紹介してみます。

最後にはこれら2つを合計して平均寿命年で割る「トータルコストの算出」もやってみたいと思います。

1.初期費用(買い切り、もしくはほぼ買い換えない)

ここに含まれるのは、

  • ねこを飼い始める前に準備しておくべきもの
  • ある程度飼育をしていく途中であった方がいいなと思って導入したもの

などです。

でっかい表にして全て1つにまとめようかと思ったけど、端末によっては見にくいだろうということで細かく箇条書きの表で。

以下は概算ではなくて、僕が実際に支払った税込み金額です

ねこを飼い始める前に準備しておくべきもの

品目商品名金額(税込)
ねこ用トイレデオトイレ1,745円
トイレ用ごみ箱アスベル「エバン」1,509円
ケージ(住居に慣れるまで用、就寝時用)譲渡の際に譲り受けた0円
ご飯を乗せるボウル×2猫壱 フードボウル1,030×2=2,060円
お水ボウル×2猫壱 ウォーターボウル1,159×2=2,318円
ねこ用爪切りキャティーマン 猫用爪切り325円
キャットタワー
(爪とぎつき)
ペッツデポ(閉店)12,882円
しつけ用水鉄砲×3100円ショップ324円
ペット用シャンプー
(水なし用)
ジョイペット 水なし泡シャンプー438円
ペット用シャンプー
(水あり用)
ゾイック キャッツシャンプー1,593円
ペットベッドNinkipet ペット用ベッド1,699円
24,893円
ご飯など消耗品も飼い始める前から準備しておくべきだけど、費用的に継続の分類になるのでここには含めていない。

ある程度飼育をしていく途中であった方がいいなと思って導入したもの

品目商品名金額(税込)
さらに大きいケージ(就寝時用)ペットケージ 大型犬用6,770円
トイレ掃除用スコップ大和プラスチック スコップ258円
トイレ掃除用除菌ウェットティッシュスコッティ ウェットティシュー538円
単品の爪とぎ猫壱 バリバリ ベッド791円
ねこ用ブラシ(くし)ペティオ 猫用ラバーブラシ680円
自動給餌器カリカリマシーン9,380円
ペットボトル給水器
(現在は破棄)
リッチェル ウォーターディッシュ760円
自動給水器Petacc 自動給水器2,699円
ダニ・ノミ取り用シャンプージョイペット ダニ・ノミとりシャンプー1,980円
嫌な匂いのスプレービターアップル スプレー1,080円
嫌な匂いのジェルビターアップル ジェル1,620円
またたび粉末スマック またたび純末330円
おもちゃ(たくさん、内訳不明)3,000円くらい…たぶん
ペットベッド2つ追加さっきの+ニトリの3,859円
窓用エアコンコロナ ウインドエアコン35,474円
69,219円

この他にも全く必要のないものだけど勝手に増えていくものとして、

cat-goods-kaburimono

こういうものがあります(遠い目
この倍ぐらいあった気がするんだけど、たぶん捨ててたんでしょうね。

使うのは帰ってきて着けて遊ぶときだけです。はい。

2.継続費用(日、月、年など定期的な出費)

お次。
日常的に減っていく消耗品やライフライン系のコストなどのまとめ。

みなさんが主に気になるのはこちらだと思います。これはシンプルなので1つにまとめた。

実際の購入価格と、それを30日あたり(ひと月分)の使用で割った金額とを載せています。

継続して購入しているもの(特にご飯)は価格が変動しやすいので、平均を取っています(Amazonの定期便などを利用した価格である点には留意ください)。
品目商品名金額(税込)円/月
ウェットフード
(子猫時用)
色々
(単発のみ)
ドライフード
(現在継続用)
ピュリナ ワン キャットフード2,266円1,942円
ちゅーる
(ご褒美用)
ちゅーる まぐろ6,99円30円
(計算不能)
ペットシーツKPG ペットシーツ レギュラー2,010円
(まだ一度しか買ったことない)
ねこ砂奥美濃の里木質ペレット 20kg2,250円834円
窓用エアコン電気代(夏季のみ)1日8時間
月160時間
1kWh27円
545W2,354円
7,225円5,160円

本当にちゃんと定期的に購入を続けているものってご飯とねこ砂くらいしかないので、その他はほぼちゃんと計算できないです。

逆に言えば、ねこを飼うのって継続費用は本当に低価格ということなんだと思います。

※電気代は、その他自動給餌器や自動給水器でも厳密には使っているが、ほぼ誤差のレベルの消費電力なので計上しない。水道代も同様。

まとめ:トータルコストは?

そんなわけで、僕も今回初めて書き出して算出してみたのだけど、やっぱり思ったより全然お金はかかっていないんですね。

飼い始める前の準備費合計24,893円
飼い始めてからの導入費合計69,219円
月あたりの継続合計出費5,160円/月

ねこちゃんはリーズナブルに飼えます。が、自分の生活がいっぱいいっぱいなのに無理に飼うのなら少し考え直しましょう。

彼らも頑張って生きている大切な命です。もしものときにそれなりのお金を払える、もしくは日常でのコスト削減の対象にならないくらいの収入があるというのは前提条件だと思います。

というか、いざそういう状況に直面したときに精神的にも追いやられるのは自分自身ですよ

ちょっと口うるさい文章になっちゃったけど、上でも言ったとおり各合計を平均寿命年で割るトータルコストの算出もやっておこう。あんまり意味はない計算だと思うけど。

①:飼い始める前の準備費合計24,893円
②:飼い始めてからの導入費合計69,219円
③:月あたりの継続合計出費5,160円/月

家ネコの平均寿命を15.8年と仮定して(ソース)、

単発購入の合計(①+②)+月あたりの合計(③)× 189.6ヶ月(15.8年)
1,072,448円

これがトータルコスト。ねこを最初っから最後までずーっと飼ったときの本当の合計のイメージ(2匹分だけど)。

で、これを189.6ヶ月(15.8年)で割ると、

1,072,448円 ÷ 189.6ヶ月 = 5656.3円/月

となります。この数字はさっきまでの月あたりの合計(③)に初期費用を薄く伸ばして足し合わせただけです。カーリースみたいな感じで、あんまり意味のある数字ではない。

さて、内容は以上です。何度も言いますがこれはあくまでも僕のパターンの話です。

ネットで色んな概算を見るより、もっと実感が湧くきっかけになったら幸いです。

あとがき

今回は僕にとっても初めての試みでした。

飼う前は色々考えちゃって、実際に僕もこういう計算をなんとなくしたことがあったけど、まあ全然意味ないんだよね

だって、意味わからんおもちゃとかガチャガチャとか見かけるたびに「かわいいから」って買っちゃうし、一番ベースになるご飯とかだって必要量も価格も変動は当然あるし…。

しかしイメージがなんにも湧かない人には少しはお役に立てたかもしれません。

僕が実際に使っているねこ関連グッズのおすすめ特集記事もぜひチェックしてみてくだされ!

それでは。

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