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技術職の最高のやりがいは「生み出せる喜び」。メーカーでものづくり、やってみませんか?

技術職の最高のやりがいは「生み出せる喜び」。メーカーでものづくり、やってみませんか?
みるみ
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みるみ

大手電機メーカーのエンジニア。以前はがっつりハードもやってましたが最近はほぼプログラム系。

こういう背景があり、このブログでは技術職の魅力を多くの人に知ってもらうべくリアルな情報を色々書いています。

技術職・エンジニアの仕事の良いところっていっぱいあると思ってるんですけど、やっぱり一番は「新しいものを作って生み出せる」というやりがいが持てることだと思うんです。

今回はこの「生み出す喜び」っていうところについてちょっと話してみたいと思います。あんまりボリュームはない記事ですが、大事な部分だと思うのでちゃんと1本取り上げることにしました。例によってつまらない概要は抜きにした僕の体験ベースでの記事です。

お察しの通り、「技術職」とは言っても「メーカー」や「ものづくり業」というのがちょっと前提になっているところはあります(この記事に限らないですが)。

「ものを作る」ということ

ものづくりにも色々あって、例えばトイレットペーパーの製造会社と自動車メーカーだとだいぶ話は違います。

規模や商品のジャンルなどの話ではなくて、「既存製品の継続的な製造」なのか「常に新しいものを作り続ける必要があるのか」という違いです。

もちろんトイレットペーパーだって商品改良はしているのは承知していますが、その頻度や重要性には差があることはご理解いただけるかと思います。別にこちらを除外したい意図はなくて(もちろん優劣などもない)、むしろメーカーなら大なり小なり持つ「新しいものを作る」という部分にフォーカスしたいのが今回です。

maker-creates-new-things

新しいものを作るというのは、つまり「今までになかったものがこの世に生まれる」ということ。この感動がたまらない。

これがもたらす他の仕事との大きな違いは以下の3つ。

  1. 自分が手掛けたものが世に並ぶ、実際に使われているところを見られる
  2. 仕事内容が常に新しい作業になるので飽きない、むしろいつもやりがいを持てる
  3. 仕事が形に残るので自己肯定感も強い

があると思ってます。
※もちろん他の仕事にもこれらの要素を持つものはたくさんあると思いますし、逆に当てはまらない例外というのもあると思います。

ちょっとそれぞれ書いてみます。

1.メーカーへの志望理由トップもこれ。「自分が作ったものがお店に並ぶ感動」

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メーカーに就職したい人のほぼ全ての人が抱いている志望動機はやはりここ。「自分が作ったものが実際にお店に並んで、それを買う人を眺め、使われているところも見られるというのは快感です。

僕はちょっと色々運に恵まれなかったこともあって、まだ1回というか1モデルしかこの経験がないんですが(細かいカウントなら色々ある)、とにかくこの経験が初めてできたときの感動はひとしおでした。

だって自分が毎日見ていたものが、毎日それについて考えまくってたものを誰かが「欲しい」と思って、しかもそれを手に取ってくれるんですよ?やばくない??こんなにやりがいのある仕事他にあります???
(あるのは分かってる、文章の熱です。笑)

とにかくこの感動はメーカーでのものづくり、つまりは技術職でしか味わえない経験だと思います。これだけのために一回技術職をやってみるまでアリます。しかもそこで身に付けたスキルはその後一生自分の実になるときた。うーん、いいですね。

詳しくは の記事で。

最近の僕の業務はというと、完全に新規アイデアからの構想検討中で、しかも良い上司に恵まれたので若手なのにかなりプロジェクトの根幹に携わらせてもらっています。アイデアレベルから実際に製品を形にしていくプロセスは本当に楽しい。いやホントに。必ず良いもの作ってヒットさせたい!!
 →頓挫したww

2.新しいことをする仕事はそのままやりがいに繋がる!

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さっきと似ているんですが、こちらは「新しいものを作るということは、仕事の内容自体も新しいことだらけ。だから刺激も多くてモチベーションを保ちやすい」ということを言いたい部分。

世の中には「定型業務」と呼ばれるものが多いですよね。

  • ずっと同じものを売り続ける、作り続ける、営業し続ける
  • 毎日同じ書類を作る、同じ事務対応をする、同じ顧客対応をする

などなど。まだこれらの仕事の求人需要が完全になくなることは先だとは思いますが、ここに割かれる人件費がまず一番最初に削られていることからも、世の情勢は明らかです。

これらはわざわざ僕たちが頭を使って働かなくてもできてしまうものであることがほとんど。でもそんな仕事を続けていたら"やりがい"どころか自分のモチベーションすらも怪しくなってきます。しかもこれ、あなたの代わりはいくらでもいるんですよ?

もちろんちょっとずつパターンが違ったり、少しずつ環境が変わったりという刺激は少なからずあるでしょう。僕も営業職の経験があるのでお客さんによって都度提案の形を変えていく、みたいなこと自体の感覚は分かります。

が。

大きく見ると、「また今日も同じ仕事か…」となります。新しい刺激がないんですよね。

しかしクリエイティブな作業はこうはなりません。だって新しいものを生み出すってことは、自分の頭もアップデートし続けないといけないですから。それは常に新しい刺激に溢れていることを意味します。

「新しいことが多くて仕事に飽きない」というのはもちろん、技術職って定型業務も少ないので、仕事として本当に楽しいんですよ。

当然知識のインプット(=勉強)は必要ですが、それもまた楽しいんですよ~。「勉強」っていう言葉はみんな良い思い出がないでしょうけど、「好きなことについて調べる」とかなら、ほら、ワクワクしてきません?

上記記事では「必要な知識はその場で勉強すれば十分です」という趣旨のことを解説しています。なんでもかんでも先に自分で勉強しておかないといけないわけじゃないんですよ。安心してください。

3.自分の成果が目に見える形に残っていく快感

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最後は「自己肯定感」に関するお話。「承認欲求」と言い換えてもいいかもしれません。

またさっきの定型業務の話で申し訳ないですが、例えば「毎日の売上管理の仕事」を任されている人を想像してみてください。

比較の都合上さっきから他の業種を引き合いに出して話をしていますが、その方たちを貶めるような意図は全くありません。そう思われる方がいらっしゃっても仕方ないなという書き方になってしまっているのは自覚しているのですが、自分の文章力が未熟なゆえ今はこうしています。どうかご理解いただけますと幸いです。

その人がまとめた売上の情報は会社にとっては役に立つものになりますが、役に立つその一瞬以外では「自分の仕事の成果を実感できる瞬間」はありません。しかも他の人に頼んでもほぼ同じ成果物は完成する。おまけに有形物としてなにか自分の実績が目に見える形になっているわけでもない。

…ツラい!

実際こんな仕事だけを任されている人なんてそういないとは思いますが、似たような境遇にある方はいるかと思います。そういう方は、別に我慢する必要はない。それが何か自分のためになっているわけじゃないなら、今すぐ仕事を変えるべきと僕は思います。人生は有限なので。

対比が続いて恐縮ですが、ものづくり業の場合はそれが明確です。

だって自分が手掛けた商品が目の前にあるから。「これ俺が作ったんだよ!」と一言言えるだけで、自分の承認欲求もとっても満たされると思いませんか?

これが憧れで、僕もまだまだこの仕事を辞めたくないなあと思える一因になっています。やっぱり先輩や上司の話を聞くと「あのモデル、俺もやってたよ」みたいにサラって言うのがかっこよく見えるんですよね(おっさんのクソ武勇伝自慢などは除く)。

 

以上、どれもわりと似た内容でしたが、「新しいものを生み出す仕事による良いこと3つ」でした。

まずはリクナビNEXTなどの転職サイトなどを覗いて、どんな仕事があるか実際に調べてみると一番良いかもしれません。

常に刺激に困らないし、新しいスキルも獲得できる。それが技術職!

というわけで、今回は「新しい」ということにフォーカスして技術職の魅力をお届けしてみました。短い記事だし僕の感想ばっかりな感じでしたが、正直一番伝えたいのはこういう部分。事実僕が新卒のときにメーカーしか受けなかったのも全部今回の話に起因してます。

だから今はその願いが叶っていてかなり幸せ。今やっているプロジェクトも花開くといいなあと思ってます。

で、記事中でもちょろっと言いましたが、これらのメリットに加えて「その後ずっと自分の実になるスキルも身に付けられる」という素晴らしい良さもあるんです。

つまりは会社に依存しない能力が手に入るということ。仕事には困らないし、なによりもね、自分自身の成長って本当に楽しいもんです。

自分が楽しくもない仕事なら、いつまでも続けていても仕方ないのでさっさと転職しちゃいましょ。

では今回はこんなところで。こんな記事をお読みいただきありがとうございました。

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