ここ数年はインディーズゲームばっかりやってます。
「安いから」とか「手軽に楽しめるから」とかが理由ではなくて、まさに僕が求める「ゲーム」というものの本質があると思っているから。
まあそんな話は別の記事に譲るとして、今回はその中で特に「面白かったなー!」とか「あぁ、なるほどね、良い作品だったなあ!」とか思ったものを取り上げて紹介してみる!
手軽に買えちゃうし面白そうなのはどんどん見つかるので超積みゲーだらけなんですが、プレイできた中で面白かったものは少しずつこの記事に加えていっています。
紹介数はだいたい20本~30本の間をうろついています。数が多くなりすぎても価値が薄れるので、「微妙だったかな~」というものはたまに削除とかしてます。今は 23個 です。
もっとプレイして全体の数が増えたらジャンルごとに記事を分けるかも。
ではいく!
- Switch/PS4/Steamインディーズゲームおすすめ集
- 1.Celeste
- 2.HUMAN Fall Flat
- 3.Firewatch
- 4.The Gardens Between
- 5.リトルナイトメア
- 6.INSIDE
- 7.Yooka-Laylee(ユーカレイリー)
- 8.SUPERHOT
- 9.キャンドルちゃん(Candleman)
- 10.Dead Cells
- 11.Overcooked! 2
- 12.HUE
- 13.Cuphead
- 14.Degrees of Separation
- 15.完全爆弾解除マニュアル : Keep Talking and Nobody Explodes
- 16.Superliminal
- 17.Pine
- 18.Radiant One
- 19.When The Past Was Around
- 20.Among Us
- 21.Stick Fight
- 22.Ultimate Chicken Horse
- 23.The Room
- おわりに
Switch/PS4/Steamインディーズゲームおすすめ集
順番に特に意味はありません。
1.Celeste
Switch | Nintendo Store | 2,160円 |
PS4 | PlayStation Store | 2,200円 |
Steam | Steam Store | 1,980円 |
ジャンル | アクション |
プレイ人数 | 1人 |
順番に意味はないと言ったけど、これは絶対一番最初に紹介したい!(このくだり何度目)
ちょっとどうやって書き出せばいいか分からないほどこのゲームへの愛は深いです。
この記事の投稿日を見る限り初めてプレイしてからまだ1年半くらいしか経っていないことに今驚いています。まだずっと遊んでるし。
ジャンルは2Dの横スクロール系アクション。それも「超」がつくくらい激ムズの。

いいでしょーこのドットイラスト。これが60fps~でヌルヌル動くの、楽しいよ。
いわゆる「死にゲー」で、細かいコントローラー操作を駆使して死を乗り越えていくゲームです。しかし単なる理不尽な死や面白くもないギミックにまみれた作品ではなく、全ての要素が愛おしく思えるような、そんな素晴らしさがこのゲームにはあります。
取って付けたようなストーリーではなくて、作品のシステムと上手くリンクした脚本、それを引き立てる秀逸な音楽、ゲームでしか描けない世界観の創出…。あぁ、素晴らしい!!
なんでもいいからとにかくこのゲームはやってほしい。
たったの2,160円ってありえないですよ(キャンペーンでよく半額の1,080円になってるし!)。

今の僕だったら21,600円でも迷わず買う…。
公式PV
下記からオンラインコードで購入すると200円くらい安いです!
2.HUMAN Fall Flat
Switch | Nintendo Store | 1,530円 |
PS4 | PlayStation Store | 1,530円 |
Steam | Steam Store | 1,480円 |
ジャンル | アクション |
プレイ人数 | 1人~8人 |
これもインディーズゲームの中では相当ポピュラーですよね。有名実況者がこぞって配信したりしてましたし。
これは1人で楽しむゲームではなくてもっぱら複数人プレイ用!

いかにも複数人で遊んだら楽しそうな雰囲気なの、この1枚の写真だけで分かります?笑
同じ場所で遊ぶなら画面こそ分割されてしまうものの、友達とワイワイ遊ぶのはうってつけです。というかゲームを始めたばかりなら何も進めなくても小一時間笑ってられますw
ジャンルは一応アクションパズル系で、ゼルダ的なギミック謎解きを協力してやっていくパターン。これは適当なものではなくて、十分に議論しながら協力感を味わえるゲーム。これだけでも普通に友達と遊ぶのにはもってこい!
無料の追加DLCも豊富で、僕が購入してからのタイミングでももう3回くらいステージ丸ごと増えてます。
増えるたびに「またやろ~」ってなれるのでコスパも◯。毎度BGMの雰囲気が謎なのもウケる。
あとどうでもいいですがSwitchのジョイコンでこのゲームをやると両人差し指がめちゃ痛くなるのでハードを変えるかコントローラーを用意するかした方が良い。(どうでもよくない)
公式PV
これも下記からオンラインコードで購入すると200円くらい安いです!
3.Firewatch
Switch | Nintendo Store | 1,980円 |
PS4 | PlayStation Store | 2,016円 |
Steam | Steam Store | 1,980円 |
ジャンル | アドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
「一人称視点ミステリーアドベンチャー」と聞いて「これは!」と思って買ったゲーム。
事前に見ていた口コミやレビューの雰囲気の感じでは(もちろん読んではいないですよ)かなりの考察ゲーっぽい雰囲気を感じたので、もう僕の好みド直球だろうなと思いました。
大当たり。
これほどまでに考察を要求してくるゲームは今までに遊んだことがないかも、と思いました。いやもっと正確に言うと、普通に遊ぶと考察する余地なんかないんですよね。
これはどういう意味なのかっていう僕の考えは下記記事に書いてます。ネタバレにも配慮しているので、単純なプレイ前のレビュー記事としてもぜひどうぞ。
ゲームとしても素晴らしい。

これはキービジュアルとかではなく、ゲーム中でのマジのスクリーンショットです。なんだろう、現実より美しい気さえするのは僕だけだろうか…。
このアニメグラフィック感ある美しい自然を一人称視点で歩き回れるのはなかなかの体験です。
僕はこのゲームを「体験型映画」と呼んでいるんですけど、特に洋画の雰囲気が好きな人はめちゃめちゃハマると思いますよ。おすすめ。
公式PV
4.The Gardens Between
Switch | Nintendo Store | 2,199円 |
PS4 | PlayStation Store | 2,240円 |
Steam | Steam Store | 2,050円 |
ジャンル | パズル/アドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
キャラクターではなく時間を操作するという謎解きゲーム。
時間を進めたり戻したりすることによって変化していく状況を上手く利用して主人公たちが島(ステージ)の頂上に行けるようにするんだけど、これがまた「あー!!なるほど!!!」の連続。

ひとつひとつのステージはこの小さな島が単位なので、飽きたり疲れたりでダレることがありません。オブジェクトとかも目を引くものばかりで楽しさが続く。
僕らは「時間というのは一定にしか流れないもの」と思い込んでいるので、そのスピードが違ったり、はたまた流れる向きが変わったりすると何が起こるか想像がつきにくい。これを自分の操作によってぶち壊すことができたときの快感は他に表現できないものがあります。
思いの外あっさりクリアできたので(良い意味で)、サクッと軽めの暇つぶしをしたいときにおすすめ。でも雰囲気も良いのでけっこう入り込んで楽しめますよ。
公式PV
下記からオンラインコードで購入すると200円くらい安いです!(ほとんど全部こうです)
5.リトルナイトメア
Switch | Nintendo Store | 3,520円 |
PS4 | PlayStation Store | 2,420円 |
Steam | Steam Store | 2,420円 |
ジャンル | ホラー/アドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
ホラーは大の苦手である僕が手に取った一作。
理由はストーリーの深い考察ができそうなゲームだったからです。僕、考察系大好きなんですわ。
結果から言うとこれも大正解。
色んな考察パターンに対応できうる綿密な背景設定で、あらゆる議論を許容してくれるようなもの凄い作り込みを感じます。
詳しくはこの記事で!
これもネタバレ配慮しつつ購入前レビュー用に書いてますのでぜひ。

僕はこの画像だけでおしっこちびっちゃいそうになる。けど、良い。
ゲーム自体は「ライトホラー」と銘打っているものの、ホラーゲーム未経験レベルの僕からするとめちゃめちゃ怖かったです。笑
でもそのダークな雰囲気とストーリーの世界観はマッチするどころかもう完璧にお互いを高め合ってますね。秀逸。
5時間あれば1周は余裕なボリュームですが、自分で考察を進めたいなら何周もやりたくなる要素がたくさんあります。ぜひたくさん遊んでから僕の の記事とかネット上の他の考察記事を読んで楽しんでみてください。
公式PV
これもパッケージ版で買ってしまうと特にSwitchは結構高いので、オンラインコードで買うといいと思います。
6.INSIDE
Switch | Nintendo Store | 1,980円 |
PS4 | PlayStation Store | 1,980円 |
Steam | Steam Store | 1,980円 |
ジャンル | アドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
はいはい、これもホラー系ですよ。
「実はお前ホラー好きなんじゃないの?」と思われかねないですが、いや違うんですよ、「リトルナイトメアが面白かったしこういう考察系ホラーはいいかも!」っなんt(好きになり始めてる)
というわけで考察系ホラーの「INSIDE」。
LIMBOという大ヒットしたインディーズホラーの第2作という扱いで、こちらも相当な期待の中またもや大ヒットを記録したというすごいゲーム。実際その完成度には舌を巻きました。

あらかわいいひよこちゃん!でも実はこのあと…。
INSIDEも一貫してゲーム内で一切説明をしない姿勢を貫いており、怒涛の勢いでゲームが終わったそのときにはプレイヤーは何も分からず呆然とします。
しかしここからがこのゲームの本当のスタート。
隠し要素という名の◯◯を探すために2周目、3周目を楽しみ、最後には悟る…。
悟る?一体何を?結局これは何だったの??
…。
大変奥深い一品です。
僕はこのゲームに対してかなり独特の見解を持っていると思っていて、その内容は下記の記事にしたためました。
例によってネタバレ配慮&購入前レビューにお読みいただけるものになっていますので、興味ある方はぜひ途中までどうぞ!そしてプレイが終わったらまた読みに来てください…。笑
公式PV
例によってオンラインコードで購入した方がだいぶ安いのと、前作のLIMBOというのとセットになった超お得パックもありますのでぜひ。
7.Yooka-Laylee(ユーカレイリー)
Switch | Nintendo Store | 4,250円 |
PS4 | 日本未発売? | ? 円 |
Steam | Steam Store | 3,980円 |
ジャンル | アクション/アドベンチャー |
プレイ人数 | 1人~4人 |
レア社製の超有名なシリーズ「バンジョーとカズーイの大冒険」を作ったスタッフとかが内輪で勢揃いして「また何か作ろーぜ!」ってやったらまんまバンジョーみたいなゲームになってしまった作品。
プレイするともう痛いほどに分かるんですが、バンジョー以外の感想がないw

この画像だけだと比較的現代のゲームって感じだし、バンカズとかの雰囲気は感じられないかも。でもゲーム起動したら一瞬で悟ります。笑
もうね、何から何までレア社の香りがぷんぷんするんですわ。
- 目がついたカオスなキャラ(物)がベラベラしゃべる
- ステージ選択のワールド自体もステージになっているいつもの構成
- 「バラバラになった◯◯を集める」といういつもの目的(今回は本)、ステージ内に散らばる各種収集要素(ジンジョーにしか見えない5色の奴もいるw)
- SE(効果音)が一緒
- BGMも全部聞いたことある気がする(作曲者はGrant Kirkhope氏というドンキー64やパーフェクトダークの方を中心に、おなじみの「生きる伝説」デビットワイズ氏も参加)
などなど…。全て狙ってやっているわけじゃないと思うので、物凄く彼らのカラーが強いってことなんでしょうね…。
レア社のゲームをもう一度遊びたい…!と夢に思うのは僕だけではなくて世界中の人々も同じですが、図らずもそれに応えてくれた一品である本作はとても貴重。
それもあってインディーズゲームとしてはちょっとお高めな値段しますが、レア社製ゲームが好きだった人は絶対遊んだ方がいい。ボリュームもすごいです。
ちなみに、
Tamarinというレア社チームのゲームが去年ひっそりリリースしていたことを知らなかった!!!https://t.co/YW94mypqMY
— みるみ - みるめも (@milmemo_net) May 22, 2020
PV開いた瞬間デビットワイズ全開だった。
なんかググった感じSteamにしかなさそうだけど(情報に相違がある)これは遊ぼう…。
というのもあって、こちらはまだ未プレイなんですがそのうち遊ぶ!!
公式PV
8.SUPERHOT
Switch | Nintendo Store(オーストラリア版のみ) | $34.99 |
PS4 | PlayStation Store | 2,545円 |
Steam | Steam Store | 2,480円 |
ジャンル | アクション/FPS |
プレイ人数 | 1人 |
「自分が動かない限り相手(時間)も動かない」という不思議のダンジョンみたいな性質を併せ持ったFPSゲーム。
FPSとは名ばかりで、実際には「この仕組みを使っていかにかっこよく気持ちよく敵を倒していくか」みたいな感じのゲームになります。

ゲームのUIとかは何もなく、ただこの画面のまま時間が進んでいくだけ。あとで知ったんですがこれVR版もあるらしくてめちゃめちゃ面白そうだった。
昔「おもしろフラッシュ」で流行った「小小作品」みたいな雰囲気です(ヤバい、ひょっとしてこのネタもう伝わらないんじゃないか…!?)。
操作は至ってシンプル、ただ赤い奴らをぶっ飛ばすだけ。
ただ、意外や意外、ゲームを進めていくとよく分からない世界観に自分自身が囚われ始めていることに気が付きます。いや、これよく考えたな…!
なお、この記事で紹介しているソフトの中で唯一PS4のみ(Switch日本版なし)なので注意してください。
公式PV
9.キャンドルちゃん(Candleman)
Switch | Nintendo Store | 1,480円 |
PS4 | PlayStation Store | 1,695円 |
Steam | Steam Store | 1,520円 |
ジャンル | アドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
雰囲気ゲー。
なんとなく重いゲームばっかりやってて疲れたときにサクッと買ってみたら本当にほんわかできました。とても良い癒やし。

インディーズゲームって、現代の綺麗なグラフィックでシンプルなシステムを遊べるっていうのが醍醐味のひとつだと思うんですよ。だから雰囲気ゲーが光るんだろうなー。
ろうそくの火が消えないようにしながらキャンドルちゃんをゴールに進めるだけなんですが、意外とパズル要素があったり収集アイテムを毎ステージ集めるのが楽しかったりなどなど、ゲームとしてもイケてます。
「今すぐ買って遊べ!」っていうおすすめの仕方をしたいものじゃないですが、頭の片隅に覚えておいて欲しい、そんなゲームです。終わってエンドロールを眺めているときはどこか平和な気持ちになれます。
公式PV
10.Dead Cells
Switch | Nintendo Store | 2,480円 |
PS4 | PlayStation Store | 2,526円 |
Steam | Steam Store | 2,480円 |
ジャンル | アクション |
プレイ人数 | 1人 |
「インディーズゲーム おすすめ」みたいのでググるとだいたい上位にいますね。
ジャンルは横スクロールアクションで、(ちょっと違った意味での)死にゲー。これだけでも僕が好きそうなことが分かりますが、極め付きは「死ぬたびにステージ構成が変わる」というシステム。そう、みんな大好き「不思議のダンジョン」要素まであるのだ!!

この上下にマップがある2D横スクロール、色んなゲームを彷彿とさせますね! 扉でマップが繋がったりしている感じが、僕には鏡の大迷宮を思い出させました。
このゲームはだいぶ変わっていて、しばらくプレイを続けると「すごい重厚なストーリーがありそうだ」という気がしてくるんですが、ゲームの趣旨を理解してくると「あれ?これはタイムアタック的要素がメインのゲームなのでは…?」となってきます。
事実そうなんですけど、実はかなりの難易度のモードが用意されていてそれをクリアしていくと…。
いやはや、やっぱりインディーズゲームってこういう革新的な作品とバカスカ出会えるから最高です。「小規模でもゲームはアイデア次第で絶大に面白くなるはず」という僕の持論をどんどん体現していってくれます。
適当にやっていてもタイムアタック感を味わえるし、ちょっと練習するだけでそれなりなタイムが出せるようになるのでRTAとかに興味がある方にもおすすめ!
公式PV
下記からオンラインコードで購入すると300円くらい安いです~
11.Overcooked! 2
Switch | Nintendo Store | 2,750円 |
PS4 | PlayStation Store | 2,801円 |
Steam | Steam Store | 2,570円 |
ジャンル | パーティー |
プレイ人数 | 1人~4人 |
これも超有名ですね。Human Fall Flatと並んでよく実況される複数人プレイインディーズゲームじゃないでしょうか。
協力して料理を出していくゲームで、まさに「厨房は戦場」を上手く表現していると思いますw

説明不要ッッッ!厨房で戦え!!!!(謎)
僕は学生時代厨房でバイトしていたので(レンチンとかじゃなくゼロからちゃんと調理する系)、この雰囲気がリアルすぎていつも笑います。マジで食材とかフライパンとか飛び交ってました。
ステージは大量にあるしDLCもいつまでも尽きないくらい遊べるし、これ一本を買うだけで相当な時間を友達と楽しく遊べます。これをやって盛り上がらないということは100パーないでしょう!
遊ぶものに困っているならとりあえず買った方がいい。
公式PV
下記からオンラインコードで購入すると200円くらい安いでーす!
12.HUE
Switch | Nintendo Store | 1,000円 |
PS4 | ページ見つからず… | ? 円 |
Steam | Steam Store | 1,480円 |
ジャンル | パズル |
プレイ人数 | 1人 |
かなりパズル要素がメインでありつつの雰囲気ゲー。
「HUE」とは「色相」を意味する英語なんですが、まあ要は色のことですね。世界の色を操作しながらパズルを解いていくもの。

こういうグラフィックの楽しみ方もあるなあ、と。色に着目したゲームだけあって、色の使い方が面白い映像美でした。
パズルはかなりガッツリ系です。序盤はマシですが後半は結構腰を据えてやらないとなかなか進めないレベルのものも多いです。やや疲れるので、これを癒やしにしようとするとまた疲れるという悪循環もある。笑
サウンドが結構良い感じなので、いいスピーカー&でっかいモニターでプレイするとかなり雰囲気ゲーとして楽しめる気がする!
公式PV
13.Cuphead
Switch | Nintendo Store | 1,980円 |
PS4 | PlayStation Store | 1,980円 |
Steam | Steam Store | 1,980円 |
ジャンル | アクション |
プレイ人数 | 1人~2人 |
ややマイナーになりますが、一部で根強い人気を誇っている一品。
※最近はスマブラにまで関わってるので知名度上がったかもね
まるで古いディズニー映画を見ているかのような斬新な世界観が特徴。
がしかし、これも激ムズ系横スクロールアクションです。笑(ただしボス戦メイン)

見てよこのちょっと古ぼけたテレビみたいな映像。これが実際のゲームで見られるシーンなんです。不思議な体験ができます。
2人プレイができるらしいと聞いて友達といるときに買い、「すぐ終わらそう♪」とか思ってやったら普通に苦戦しました。この画風に似合わない難易度、良き。
横スクロールで協力プレイっていうのは僕はカービィスパデラ時代からのファンなので、これはとてもおすすめしたい。腕の覚えのある友達同士でぜひチャレンジしてみください!
CupheadはPS4での発売がないので注意してください。→PS4も発売しました!Xbox等はあります。
公式PV
下記からオンラインコードで購入すると200円くらい安いです!(何回同じこと言ったかな)
14.Degrees of Separation
Switch | Nintendo Store | 2,000円 |
PS4 | ページ見つからず… | ? 円 |
Steam | Steam Store | 2,050円 |
ジャンル | パズル/アドベンチャー |
プレイ人数 | 1人~2人 |
PVを見てなんとなくビビッと来たので知り合いとプレイしてみた作品。
見ればどういうゲームか一瞬で分かると思いますけど、互いに不干渉な主人公2人の力を使い分けて進んでいくタイプのパズル系。けっこうガチガチのパズルが連続するので、一回のプレイ時間はそこまで長く持たない…。歳だ…。

画面の中央には常に1本の直線があり、主人公の2人が存在する空間を二分しています。「こんなんで動けんの?」と思うんだけど、これがまたよくできてるんだよな。
BGMも壮大なのが見て取れるように、良い意味での雰囲気ゲーな要素もあります(ほわっとした適当な感じではない、みたいな?)。ボリュームもあるので腰据えてやりたいときにおすすめ。
"独り" でも遊べるけど、操作的にも精神的にもちょっとキツイかも。
公式PV
15.完全爆弾解除マニュアル : Keep Talking and Nobody Explodes
Switch | Nintendo Store | 1,600円 |
PS4 | PlayStation Store | 1,609円 |
Steam | Steam Store | 1,480円 |
ジャンル | パズル |
プレイ人数 | 2人~ |
世にも変わった「2人プレイだけど1人はゲーム画面を見てはいけない」というゲーム。
じゃあそのもう1人は何をするかというと、紙に印刷された爆弾内それぞれのモジュールの説明書を見てあれこれ説明をするんですよ。これが爆弾解除マニュアルというやつ。
ゲーム画面はこんな感じ。裏表で各6つずつに区分けされたそれぞれのパズルを解きます。条件や問題内容は毎回ランダムで変わるので決して覚えゲーとかではない。

マニュアルの方はこんな感じ。印刷しなくてもWeb上で見られます。
これね、主役はマニュアル担当者だと思いますよ。
ゲームプレイ担当は基本的に1人じゃなにもできない(むやみに動かすと爆死する)のでずっと指示待ちです。「こういうモジュールがある」「印字は◯◯」とかっていう報告をするくらいで、それを聞いて最速で最善の説明をすぐに組み立てなければいけないマニュアル担当者の方が遥かにヤバい。笑
普段どれくらいお互いのコミュニケーションが通じ合っているかが如実に露呈するので、プレイする相手は気にした方がいいとかよくないとか…。
なお電話越しやお酒を飲みながらのプレイは無理と思ったほうがよい。普通にムズい。
あと1つだけどうしてもクリアできない鬼畜なステージがあるんだよな、悔しい…!
公式PV
16.Superliminal
Switch | Nintendo Store | 2,050円 |
PS4 | PlayStation Store | 2,330円 |
Steam | Steam Store | 2,050円 |
ジャンル | パズル/アドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
うーむ、ある意味で恐ろしいゲームだった。
あのね、酔うんだよ。とても。
僕は普段ゲームをやってて酔うことはないんだけど、このゲームだけはしばらく立ち直れないほど気持ち悪くなった。
なぜおすすめのゲーム紹介で最初にこんなことを書くかというと、このゲームが持つ「錯視」という最大の魅力によって体調不良まで引き起こしているのではないのかな、と思ったからなんです。

部屋が狭いのにブンブンカメラを回すことになるから必然的に酔いやすい、というのは絶対あると思う。
この世界では僕らがこれまで生きてきた常識は全て否定されるので、「ありえないことが平気で起こる映像」を見続けていることで脳が正常処理できなくなって気持ち悪くなるのかなと。ちょっと大げさな気もしますけど、リアルでそんな感覚を受けました。
いやーでもこれよくできてますよ。評価高いのは頷けます。
ストーリーというか進行の雰囲気も単調なものではなく飽きさせない感じになってます。
とはいえ、一通りプレイし終わってから動画を見るだけでも気持ち悪くなるのでやっぱり単に3D酔いしているだけな気がするw (思い込みも強くなっているだろうしね)
それと、このゲームを遊んだあとに Portal に初めて触れました。
すごくタイミングが悪かったのかもしれんけど、実はこの直前に「Superliminal」ってゲームを遊んでたんだよね。
— みるみ - みるめも (@milmemo_net) December 1, 2020
Portalを遊んで思ったけど、たぶんこのゲームはPortalをめちゃめちゃリスペクトしてると予想。
なんでも「n番煎じから触れてしまう」っていうのはお互いに幸せになれない宿命なのかなー。 pic.twitter.com/UEfMBCVCoV
このツイートに書いた通りなんですけど、僕にはSuperliminalがPortalをとてもリスペクトしているように思えました。色んな意味で完成度の高いゲームなんだと思います。
「遊んでおいて損はない」と言われる名作の1つになる予感がしますね~
公式PV
17.Pine
Switch | Nintendo Store | 2,570円 |
PS4 | ページ見つからず… | ? 円 |
Steam | Steam Store | 2,570円 |
ジャンル | アクション/アドベンチャー/オープンワールド |
プレイ人数 | 1人 |
7人で開発されたというインディーズオープンワールドゲーム。
なにをどうやったらこのゲームが7人で完成するのか微塵もイメージが沸かないけど、とにかくインディーズの中ではひときわ高い完成度を誇っていると思います。
※ゲーム中、たくさんの人の名前の羅列があったりスタッフクレジットで長いSpecial Thanksがあったりはするのだけど、たぶん開発は本当に7人っぽい。
「勝手に動き続ける生態系」というテーマを主軸に置き、「人間が全く強くない世界」で居住先を探していくというお話です。

景色がとにかく綺麗。こういうデザインテイストが本当に好きだし、これがインディーズゲームだと思うとマジですごいと思う。定義はないけどね。
オープンワールド感は本当に良かった。「超広い大ボリューム!」っていうのがウリではないからこそ、バランスの良いサイズ感で色んな風景を楽しめます。これくらいでも、自分の足で歩いて新しいものを見つけるっていうのはやっぱり楽しい。
生態系という意味で「他種族との交流」がメインともあり、アクションがメインではない(と思った)のでそこは注意。
このゲームをどうしてもやりたくなったのは、とにかく音楽が良かったからなんだよねー。特に下記のPVを見て一目惚れしました。実際ゲーム中で聞こえてくるBGMは美しいものが多かったです。ぜひ見て。
公式PV
18.Radiant One
Steam | Steam Store | 310円 |
ジャンル | アドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
明晰夢を題材にしたアドベンチャーゲーム。まあゲーム性は大きくなくて、テキストゲームとかに近かったりするかも(一部超体力使うシーンあるけどw)。
これを遊ぼうと思った理由はもちろん1つだけですよ、僕が明晰夢とか体外離脱にとても入れ込んでいるからというのだけ。
昔からこういう話題に目がなくて、実際に訓練を積んで明晰夢を見たり体外離脱ができるようになったりしました。
「何コイツいきなりオカルト話始めてんの?」と訝しんだあなた。 の記事で徹底的に解説しているのでぜひ読んでみてください。このブログでも人気記事になりつつある大ボリュームの1ページです。
で、このRadiant Oneというゲームは「明晰夢を見ていたら悪夢に囚われるようになって…」みたいなお話なんです。

この「黒い背景に部屋が浮いている」という描写、僕はマリオRPGみたいでとても好きです。 ※日本語完全対応なのでご安心を。
もうゲーム内で描かれている全てが自分自身の経験として重なるので、短いゲームなのに感情移入やばかったですよ。速い人は1時間かからずに終わるかもしれないくらいだけど、300円くらいだしぜひやってみてほしい。すごく良質な雰囲気と清々しさを感じられると思います。
スマホアプリもあるみたいなので置いておきました。
公式PV
19.When The Past Was Around
Switch | Nintendo Store | 900円 |
PS4 | PlayStation Store | 890円 |
Steam | Steam Store | 820円 |
ジャンル | パズル(脱出) |
プレイ人数 | 1人 |
なんかほっこりじんわり素敵な気持ちになりたいなと思って探していた結果見つけたゲーム。
「アーティスティックなイラストと音楽という2つの素材を楽しむことに重きを置いている」らしく、実際ゲームを遊んでいなくても絵を見て音楽を聞いているだけで幸せな気持ちになります。

このゲームの最大の魅力は間違いなく主人公の女の子。うん、良い。
ゲームとしては脱出ゲームのパズルに近いです。難易度の設定も絶妙で、簡単すぎないけどちゃんとやりごたえを感じる面白さでした。僕好みのパズルや謎解きが多かったな。
ストーリーのことに触れたりするのはなんか野暮に思えるので特に何も書きませんが、いや、これ雰囲気ゲー好きじゃない人でも絶対楽しいと思うな。
発売のプラットフォーム的にはたしかにクロスなはずなのだけど、いくら探してもヒットしない。日本未発売で、日本サーバーだとページがないのかな?(各海外サイトまでは見てません)
公式PV
20.Among Us
Switch | Nintendo Store | 520円 |
Steam | Steam Store | 520円 |
ジャンル | パーティ/ディダクション |
プレイ人数 | 1人(~10人) |
動画配信で爆発的にヒット→少し前に公式で日本語対応もしたので(Switch版)、今ではかなりの知名度があるはず。
ちなみに買ったタイミングは最悪だった。↓
ちょうど今朝Steam版のAmong Usを買って非公式の日本語化Modも入れたのに今日Switchで日本語化対応版リリースなのかよ!!なんで!!!知らなかった!!! pic.twitter.com/hNZyvW9soF
— みるみ - みるめも (@milmemo_net) December 16, 2020
いわゆる「人狼ゲーム」ですね。
小さいマップ上を動き回ってミニゲームより小さいプチゲームみたいな「タスク」をこなしながら、メンバー内に潜んでいる人狼=「インポスター」を探して追放します。
一戦は早ければ1分以内に終わることもあるし、みんなやる気があって実力も拮抗していると5分以上かかることも。

Steam版だとまだ日本語対応がなされていないので、mod的なものを入れて置き換えます。
まあ普通に紹介するなら「騙し合いがやみつきになる」とか「インポスターになって殺しまくるのが楽しい」とかたしかにそういう感じになるんですけど、全然しゃべれない英語チャットが妙に楽しいというのを僕は推したいw
日本語化させてもチャットは英語でしか送信できないので(Switch版同士なら可能)、必然的に毎回の会議は英語で応対することになります。単語をいくつか覚えるだけで普通にプレイできるようになるし、かなり的確に追放したり逃げ切ったりできるようになれるよ。
友達と電話しながらもやってみたけど、リアクションを取れないし基本的にしゃべっちゃいけないので思ったより盛り上がらなかった。僕は一人で謎のチャット爆撃して混乱させるのが一番好きだな(迷惑)
というわけで、ある意味買ったタイミングとSteam版を選択したことは僕にとって良いことだったんだろうな、きっと。
スマホアプリ版なら無料で遊べます(課金要素はコスチュームだけ)。
公式PV Among USを模したショート映画(日本語字幕出せます)
21.Stick Fight
Steam | Steam Store | 498円 |
ジャンル | アクション |
プレイ人数 | 1人~4人 |
ここ最近遊んだ中で超ドハマリしたのがこれ。
要はスマブラなんだけど、テンポと爽快感が桁違い&一戦終わると即次!なのでやめどきが一切見つけられない。
スマブラっぽいなと思って最初はコントローラーで遊んでたんだけど、銃を持ったときにマウスでバッチリ狙いを定められないのでやっぱりマウスとキーボードで遊ぶのがおすすめ。
僕はFPSも普段遊ばないしマウスでゲームすることは普段一切なかったんですが、このゲームをきっかけにW,A,S,Dキーの移動とマウスエイムでだいぶ動けるようになりました。今の時代はもう少ないのかもしれませんが、コントローラー以外のプレイを敬遠している人はぜひやってみるといいですよ。

このゲームバグだらけなんだけど、それがなぜか全部仕様に見えてしまうくらい面白おかしくできあがっている。左下の勝利数も100を超えるとたまに2桁までしか表示されなかったりする。
ホントにやめられなくなるのでなるべく起動しないようにしてるんだけど中毒性が高くて…。面白すぎる…。ほぼほぼ負けなくなったけど、仮に自分より弱い人と戦っていても楽しめる色んな要素があって良い。やれば分かります。クソ安いし!
なんかスマホアプリ版もあるみたいで一応プレイしてみたんだけど、ちょっと別ゲー感がありました。
Steam版ではできないはずの二段ジャンプとかも明らかにボタンが用意されているので、たぶんマッチングとかもスマホは分かれてるんじゃないかな。そもそも操作しにくくて全然楽しめないかと。
追記 (2021/2/3) :こんだけのゲームなのにもう50時間近く遊んでしまっている、中毒性ヤバい…。
で、「もうほとんど俺に勝てるヤツいねーな」とか調子に乗っていたところ、神がかり的に強い人に遭遇し、戦闘しつつ英語で色々チャットしたところプロプレイヤー?っぽい人だと分かりました。数々の裏ワザ的なのを教えてもらったりして師匠みたいになった…。笑

そのときの伝説的なマッチングの記録。黄色が僕、赤と緑がその話の人たち。地味に青も強かったしこれマジですごい部屋だったな。(これちなみにあとから参加してきた人たちなので全員0スタートではない、つまり僕だけ勝利数は多い状態で始まったのにほぼ勝ててない)
ちなみにその人の知り合いで伝説的に強い人がいるらしく(開発関係者?)、そいつのプレイ時間は2000時間らしい。なんかジャンプ的展開(フリーザの戦闘力を聞いたときみたいな)ですごく胸アツになった。まだ会ったことはない。
公式PV
22.Ultimate Chicken Horse
Switch | Nintendo Store | 1,480円 |
PS4 | PlayStation Store | 1,528円 |
Steam | Steam Store | 1,480円 |
ジャンル | アクション |
プレイ人数 | 1人 |
存在は昔から知っていたのだけど、なんとなくほんわかしすぎていてライトユーザー向けに見えたのでプレイしていなかった。が、友達と遊ぶゲームがなくて困っているときに一人で遊び始めてみたら全然そんなことはなかったという話です、はい。
Celesteみたいな激ムズ2D横スクロールアクションは大好物なので、この手のゲームは昔から好きでした。はやくやりゃよかったな~
マリオメーカーのコンパクト&スプリント版だと思うといいと思います。

盛り上がっているときはなかなか良いスクリーンショットが取れないのでこんなのでご勘弁を。
マリオメーカーと違うのは「毎ターン好きなギミックを配置してRun!」となるところ。置きつつ自分だけのルートを素早く見つけて1位でゴール、とかやるとうまくポイントを稼げます。
このゲームの魅力は、難しすぎるステージを自分たちが作り上げてしまったとき、敵であるはずの他者のクリアを応援してしまうという謎の現象にあります。
結局自分もクリアできないといけないのでバランス感覚が大事なゲームなんですけど、自分が先に死んだときに見事クリアした相手には「ブラボー!」と言いたくなっちゃうんですよね。だから他のゲームよりオンラインの雰囲気も良い感じに思えます。
普段から2Dアクションに慣れている人の方が基本的に有利ではありますね。当然のように思えるけどちょっと意外でした。それだけ純粋な動きをする設計になってますよ~
「ガチ部屋」とかあるのでそこそこ腕に自信のある人はそっちがおすすめ(大してガチじゃないので気にせず入ってOKです)。
公式PV
23.The Room
Steam | Steam Store | 498円 |
ジャンル | アクション |
プレイ人数 | 1人 |
小ボリュームっぽいのにすごい評価が高かったのでずっと気になってたもの。
「脱出するのではなく箱の内側に向かっていく」というコンセプトの脱出ゲームですね(ややこしい)
男心くすぐられるような小さな細工がたくさん施されたリアルなギミックを次々と開けていくんだけど、このゲームの評価は間違いなくこのギミックのリアルさにあると思います。

こういう写真を見てビビッと来た人にはめっちゃおすすめ。
動き方やビジュアルが超精細で、「その仕掛け作っとく意味あるん!?」みたいのが次々と一瞬だけ現れては華麗に動いてガチャガチャしていく…ってなります。
僕はこのゲームだけSwitchでやってしまったのだけど、ゲームの性質的にはスマホアプリ版のほうがよく合っているかも(タッチしやすい)。PCがある方は素直にSteamにしましょう。
公式PV
おわりに
やっぱりインディーズゲームはハズレを引いてしまう確率も高いので(この言い方は本当はしたくないけれど)、もっとたくさん遊んだのに書いたのはこれだけか~という気分ではあります。
なのでなので、みなさんのおすすめをぜひ聞きたいのです!!
「これは…!」という作品をお知りの方はどうぞコメントいただけると嬉しいです~
僕のゲームの好みに共感いただけた方には以下の記事もおすすめ。
普通のテレビゲームに的を絞って好きなものをとにかく書きまくる!っていうものです。古くて和ゲーが多め、好みがモロに出てますね…。
インディーズゲームは21世紀の素晴らしい産物だと思うので、ぜひみんなで購入して盛り上げていきましょうー!
この記事へのコメント
こんにちは
cupheadは、最近PS4版が配信になりましたね。
こんにちは!
そうでした!追記しようと思って忘れていました!
ありがとうございます~
>>僕なら21,600円でも迷わず買うってのに…。
インディーズを紹介する記事でこういうこと書くなよ
その時点で嘘、軽薄な表現で読む気なくなるし他のソフトでも20,000オーバーのもはねえわけだし、普通に単なる評価としてもあからさまに嘘で不快
うっす!コメントさんきゅーな!
まず、嘘ではないです。僕はこのゲームにそれくらい価値を感じているし、本当に21,600円だったとしても脇目もふらずに購入しますよ。ただし「それは先に遊んでいて価値が分かっているから」というパラドクス的な要素はありますけどね。でもこのゲームを初めて見たときに手に取った理由で「安かったから」なんてものは1ミリもありませんでした。そもそもゲームを買うときに値段なんかほとんど見てないですね…。
と、いうのが一般的なお返事になりますが、それ以外でお返事させていただきますと、普通に考えたら単なるそういう表現の1つだという捉え方にはならんのですか?
煽っているわけではなく、素直に疑問でした。それでコメントまでする!というのはすごいなあ…と。
でも「インディーズで紹介する記事でこういうこと書くなよ」はちょっと一理ありました。この記事ではないですが、インディーズメーカーが真に戦っているユーザー人数と価格の問題については僕も考察したことがあります。
ちょっとアンチ的なコメントをいただいたのが久しぶりで嬉しくなってしまいました。笑
ありがとうございました!
Superliminalは最近アップデートが来て、また遊び直せるようになりましたね。(自分はEpic版なので他は知りませんが…)
・ゲームしながら開発者メッセージが聞ける
・TAモード
・チャレンジモード(TAモードとは違って、最短の手数でクリア)
・ワークショップ(3Dモデルを読み込んでゲーム上にスポーン)
開発者メッセージはかなり面白かったですね。自分がどれだけ開発者の手の上で転がされてたのかが分かります。
UEやUnity製のゲームからオブジェクトデータぶっこ抜いてゲーム上で触れるって感動しません?w
なんと!そんなことが!!
開発者メッセージは興味ありますね…。最後になって分かることですが思いの外メッセージ性が強いゲームでしたし、開発チームも色んな想いを持っていそうです。
TAモードは、実績のことならSwitch版にも30分クリアと1時間クリアがありましたよ(たぶんこれのことじゃないと思いますが)。
スポーンもすごいなあ。そんなことが普通のゲーム内でできてしまうんですね。というかこのゲームは結構ポイントポイントで「すげぇ演算かなり高速でやってない?」と思うシーンがありました。技術力も高そうです。
私安価ミスしてますね…ミスったw
TAモードはタイムを見ながら走れるモードですね
実績解除の手助けです
なお私は30分は断念しました。
これ管理システム側でも返信先は戻せないんですよ…。
30分はもう物理的なコントローラーさばきが問われる領域ですよね。笑