メルカリで効率よく売る方法まとめ。コツは「親切丁寧に、でもズル賢く」

メルカリの売上が50万を超えたので効率よく売る方法をまとめてみる

メルカリでの売上が50万を超えたので、いい機会だと思い「効率よく売上を上げていく方法」をまとめようと思います。

なんてことはない普通のことを丁寧にやっているだけだけど、出品物のうち成約率は95%近くまでいっています。今回は、そんな自分が実践している出品方法を書いてみようかなと思います。

  • 「メルカリはヤバいやつだらけ」
  • 「真面目にやるだけ無駄」

なんて良く言われるけど、いやいやなんてもったいない!!
ヤバいやつだらけっていう方はまあ概ね同意ですが、上手に使えばこれほど自分のために役立つツールはありません。まずはその説明からします。

先に言っておきますが転売等お金目的の売却は一切やっていません。単純に要らないものを出品しつづけて50万を超えたというお話です。ちなみにもともとモノは少ない人で、ゴミ屋敷を整理して全部売ったとかでもないです。

はじめに

recycle-reuse-sell

僕がどういう使い方をしているかだけはじめに話しておきます。

でも説明するほどのものではなくて、ただ単に「要らなくなったものを売っているだけ」ということ。ここでポイントなのは、使い古して要らなくなったものはもちろん、失敗した買い物も全て売却しているということ。

特に電気製品なんかはネットで買うことがほとんどでしょう。価格面や在庫事情などを考えると最近はなおさらその傾向が強いと思います(もちろん現品がありそうなものはわざわざ秋葉へ出向いたりもする)。
そうすると「届いてみたらやっぱ違った!」ってことは往々にしてある。

そんなとき、即メルカリに出品。99%売り切ってます。メルカリに取られる手数料10%とこちらもちの配送料を含めてもほぼ損が出ないこともよくあるし、メルカリで失敗した買い物をメルカリで処分したら結果的に数百円利益が出てしまったなんてこともある。

ネット通販の最大のリスクを抑えられる最良の手段だと今は思っています。まあ面倒くさいけど十分商売にもなるレベルでしょう。転売が活発化したのも頷けます。

あ、登録がまだの方はこちら(メルカリ公式サイト)からどうぞ。

売上を上げるためにやるべきことは2つ

さて、本題ですが、売上を伸ばすのにやることはたった2つです。

  1. 売却成功率を上げる
  2. 売却単価を上げる

シンプル。というか、これはそもそも営業の基本原則そのまんまです。

以下、意識して実践していることを上記基本原則2つについてそれぞれ箇条書きしてみます。

どちらかというと1番の「売却成功率」の項目のほうが多いけれど、やっていることの目的の明確な区別はないと思っていて、全部やれば結果的に売上は上がります。

1.売却成功率を上げる

売却成功率とは、その名の通り「出品したもののうち売れたのはどれだけあるか」の指標です。要は成約率ですね。

出したものがちゃんと売れているかということなんだけど、これはメインにしている出品ジャンルで成約率の水準も上下するのでその辺は適宜うまくやってください(雑

なお、これ以降で掲載しているスクリーンショットは僕のものでもなければ知人のものでもありません。適当にメルカリから拾ってきています。

写真は必ず4枚撮る

まず、第一印象として「写真がマックス4枚まで収まっているとちゃんと出品しようとしている誠意」が伝わります。

追記

2019/6/4:いつからなのか定かじゃないけど、写真の掲載枚数上限は10枚になった模様。まあ「多ければ多いほど良い」というニュアンスで読み替えてください…。

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画像の掲載枚数は一瞬で分かってしまうし、出品を開いた人はまず画像を横にスワイプするので写真が1枚しかないと「なんだよこれやめよ」ってなりがちです。

表(おもて)だけ分かれば十分なパッケージ類などでも、裏、中身、詳細記入欄のアップなど必ず4枚撮る。めんどくさいけど、それはつまり購入者側からしたら「ひとつひとつの出品を大切にしているイメージ」となります。

転売屋が写真1枚とタイトルだけで量産しているのの逆をやろうというわけです。

また、1枚目は本体のアップ写真にして、2枚目以降に付属品等全体の写真を撮るのはかなりおすすめ。写真いっぱいに付属品が広がるように撮ると豪華な感じが出る。

それともうひとつ大事なこととして、用意する画像はネット上のありものではなくて、必ず自分の手元にある現物の写真を撮ってください

ネット上の拾い物の画像を掲載すると、それだけで一気に転売屋感が出まくります。しかも、下手すると「この人本当に自分で使ったものを出品しているの…?」と疑念を抱かれるので絶対にタブー。

めんどくさくても全部自分で写真を撮ること。鉄則です。

タイトル、商品説明欄をしっかり丁寧に書く

これも同じ話。

タイトルには「メーカー名」「商品名」「型番」を含めましょう。処分したいとき系の出品のときはタイトルの頭に【処分特価!!】などをつけるのもありでしょう。

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商品説明欄は特に意識する。まず敬語ね。クソみたいな文体のやつとかいるけど、ああいうの誰が買うと思っているんでしょう。まあそういうやつらも利用価値があるシーンはあるんだけど…。

  • 自分が購入した背景
  • どういう風に使っていたか
  • どこが気に入っていたか
  • なぜ出品に至ったのか

ここまで書けるとベスト。閲覧者は自分が購入したときのイメージが湧く上、時系列的に並んだ実際のストーリーを感じることでこちらに共感してくれます。リアルの商売とやることは同じです。

自分の購入価格、現在の中古相場を付記するとさらに良い。この辺は2番の「売却単価を上げる」で話します。

余裕があったら「#」をつけるハッシュタグみたいなのも付けておきましょう。検索に引っかかりやすくなるはず。

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こんなやつ。実際にここをタップすると検索リンクみたいに機能するのでないよりはあった方がマシ。

また、よくある「明らかな定型文の量産コピペ」もやめた方がいい。言うまでもなく業者感がにじみ出るし、親切さも感じにくくなります。

スマホで打つのが面倒なら、今はPCからでも出品できるので「写真だけスマホで撮ったら下書き保存→残りはPCで書く」っていうのもあり。
※「スマホで作成した下書きをPCで引き継ぐ」というのは不可能です。信じられないようなクソ仕様に唖然とします。

送料込みで出品する

これは当然。僕が使うのは巨大なものを除いて「らくらくメルカリ便」か「定形外郵便」のみ。

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「合計金額が一緒になるように安くするから着払いに…」とか複雑なことをやると、頭を使ってくれない購入者は「着払い」の表記を見ただけで逃げてしまうのでやめましょう。
「らくらくメルカリ便」はサイズで値段が決まるので重い物を出品する。小さく梱包を意識。
「定形外郵便」は重さで値段が決まるので大きいものを出品する。余計な梱包資材で重さが増えないように意識。

いずれも発送地域に関わらず配送料は固定です。

2.売却単価を上げる

こちらは「どうやって高い価格で売り抜けるか」を考えるところです。

値段設定はわりと強気で行っていい

僕は意外と初っ端から高い価格設定をしています。
というのも、あとで下げることはできても上げることは基本的にタブーだから。

「いいね」をしていた人用に少し価格を下げた後にコメントで「お値下げしました!」を言うなどの常套手段の存在を考えると、出品時より高い価格に変更することは悪手であることが分かる。

僕は基本的に意味のない値下げ交渉は突っぱねるけど、購入の意志を確かめた上で「買ってくれる」と確約が取れるなら少しだけ気持ちを乗せています。つまり、強めの価格設定で、しかも値下げも考慮しないけどちゃんと売れるのです。

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このあと逃げられてもコメントを消して価格を戻せばいいだけなので別に問題はない。むしろ「買おうかな…」と思っているやつを逃さない方が大切。なにより避けるべきは機会損失。売れなきゃゴミです。

もう少しこの話はつづく。

最初の価格設定のためのリサーチをする

上の方で「自分の購入価格、現在の中古相場を付記するとさらによい」と話したけど、ここの価格をどう記載するかで強めの値段設定が活きるか死ぬかが分かれます

言ってしまおう!

自分の購入価格、現在の中古相場なんて嘘でもいい。「他のところで買うより僕のところで買った方が安いよ」というアピールができればなんだっていいんです。

とは言っても、ぐぐったらすぐに分かってしまうような安易な嘘は良くない。あくまでも “本当の範囲” である必要がある。

僕がよくやる “本当の範囲” の調査は、「Amazonの中古の出品価格よりちょっと高い価格を言う」っていうやつ。価格は常に変動しているんだし、僕が出品したときは本当にその値段だったのかも、と思わせられる範囲に収めましょう。
悪知恵と言わないでください。生きる知恵です

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これは僕が本気で調べてもネット上で定価を調べることができなかったもので(そもそも自分で新品購入したというのも嘘)、今まででも相当適当なことを言っている方です(しかも実際は5,000円くらいだったらしい…)

古い商品はぱっと調べても価格の情報が出てこないから、あとはやり放題。

付属品をきれいに揃えて保管しておく

上で付属品の写真の話をしたけれど、そのためには当然付属品をすべて取っておかなればならない。

というわけで最近の僕は、購入の成功に絶対の自信があるもの以外は、買い物したものの外箱から説明書から、すべてきれいに保管しています。ここ大事。まあもともとこういうことやっている人もいるんだろうけど。

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まあ僕は普段からブログを書いているっていうのもあって、靴下1つを買うにしてもきれいに袋を取っておいたり…笑 ちなみにこの靴下超おすすめなのでぜひこの記事を読んでみて欲しい!

最近あったのは、メーカー公式から新品購入→1日試す→だめだった→即出品→即売れた→収支0っていう最速記録の更新。当然箱やらなにやらもすべて捨てる前なので、お金の無駄なく商品のテストができたということになる。

すぐに捨てたい気持ち、死ぬほど分かりますがぐっとこらえましょう。

おまけ:出品後の対応

さて、番外編というか、出品した後のイベントに対する対応も少しまとめてみます。

「値下げできませんか?」のつどい

別名バクシーシ攻撃。

アホみたいのに構っている暇があったらバイトでもしたほうが良いっていうのが基本スタンスだけれど、上述したように「まず購入の意志があるか」は必ず聞きます

ほぼ購入を決めていて安く買いたいという人には多少のお心付けを差し上げますが、そうでない場合はbye-byeです。

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バイバイの図。

また、値段を言ってきてくれるパターンもまだマシです。つまりその値段なら買いたいと思っているわけですから、ある程度交渉に乗ります。

一番やってはいけないのは、自分のプロフィール名や説明欄に「値下げ交渉不可」とでかでかとアピールすることです。たぶんこれだけで機会損失ハンパないと思いますよ。

その他コメントがついたとき

基本的には質問、問い合わせには真摯に対応します。そのやりとりは全世界の他の人にも見えていることをお忘れなく。

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その商品自体に対して、もしくはその領域に対して「詳しそうだな」と思わすこともけっこう大事なポイントです。向こうからの信頼度はかなり変わってくるでしょう。

ちょっと行けそうだな、と思う人からのコメントの場合、僕はその人のプロフィールと評価、取引実績などを確認します。そこでだいたいの “人とナリ” が分かるから、ちゃんと対応してくれそうな人じゃない場合は適当なことを言ってそこでゴメンナサイする。
余計なトラブルはお断りなのだ。

さらにおまけ:なかなか売れないときの対応

もちろんそういうときもあります。いくつか対処法を。

「値段下げました!」と自分でコメントし、商品タイトルにも【処分特価!!】などをつける

これは上で話した常套手段というやつです。
で、価格はぶっちゃけ変えなくてもいい()

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これは僕が実際に出品した過去の画面。他のコメントを削除しているのは、「◯◯円で価格交渉されたから自分はもっと安く交渉できる」と相手に思わせないためです。

出品の更新は商品一覧の上に表示されるわけではないので、これは基本的に「いいね」をしている人への通知を狙うものになる。

で、その人が果たして「いいね」をしたときの値段なんか覚えているだろうか?ということ。ただし僕自信がそういう数字とか覚えてしまう人間なので、一応100円とかは下げるようにはしている。

でもなぜかこの対処をしてからいいねが来ることがたまにある。出品情報の更新によってトップ画面で再浮上したり、どこかで見られたりするのかな?どなたか詳しい方情報お寄せください。お願い致します。

写真だけ撮り直して再出品する

これはさっき言った「再び多くの人の目にさらしてチャンスを狙う」方法のこと。再出品することで一番上に表示されるし、検索でもしばらく埋もれなくなる。

写真を撮り直すっていうのは、もともと端末のカメラで撮った画像で出品しているなら使い回しもいいけど、そうじゃない場合は基本的に撮り直すしかないからってこと。でもメルカリの仕様がよく分からないけど、既存の画像で出品するとさらに画質荒れません?

追記

2019/6/4:最近はようやくまともになった模様。というか、もとの画像さえ残っていれば毎回同じように選択すればいいわけで、写真を撮り直す必要はあまりないかも。

以前の同じ出品を削除するかは難しいところ。それに「いいね」を付けている人を切るかどうかをよく考えてから決断しましょう。

本当に値下げする

100万円の出品でも売れなければ0円です。どうせ家にあってもごみになってしまうなら、小さい利益でもなんとかして売ろうということです。

言うまでもなく最終手段。そもそもそんな小さな利益に発送なりの手間を考えたらゴミ箱行きってケースもあるでしょうね…。

あとがき

さてさて、書きたいことはだいたいまとめられましたよ。

なんにも特別なことはやっていないのがお分かりいただけたと思います。これだけのことを丁寧にやり続けるだけで、基本的に出したものはすべて売れます。なんでも真っ直ぐ真面目にやるのがいいということでしょう。一部悪知恵は使うかもしれないけど。

でも言い忘れていましたが、服は売れません。母数が多すぎるから。まじめにやってほぼ売れるのはファッション系以外と言えるかもしれません。これなら買い叩かれるのを覚悟でリユースショップとかに持ち込むほうが気も楽かも。

変なやつも多いメルカリだけど、ちゃんと使えば利益にしかならない便利なシロモノです。ぜひ利用しましょう。

なんとなく敬遠していてまだ登録していないという方はこの機会にぜひ。
>>メルカリ公式サイトへ

それではまた~!

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