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RSS(Feedly)をスマホでプッシュ通知させたいならSlackを使うべし

RSS(Feedly)をスマホでプッシュ通知させたいならSlackを使うべし
みるみ
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Android 2.3くらいの頃からのカスタマイズ厨。読者のみなさんからは「Androidアプリオタク」とも。

近いうち初めてのiPhone購入をしてみる予定。
→12 mini買いました。記事いっぱい書くために色々いじり中。

ニュース系のサイトや気に入ったブログの更新を通知させたいとき、まずRSSの登録を考えますよね。もともとそういうためのものだし。

今のRSSリーダーはほぼFeedly一択だということで、導入をしてみる。

ところが、なぜかFeedlyのアプリは更新を拾っても通知をよこさない。

なんで!?!?!!!???!!?!?!??!?
どう考えてもそういう需要のためのものなのに…。

嘆いても仕方ないので、別の手段を考えました。

目的は「メールとかではなくスマホのアプリとしてプッシュ通知をしてほしい」なので、今回はSlackを使う案で落ち着きました。

SlackでRSSの通知をしてもらうための設定方法

エンジニア関連の人はともかく、多くの人は「Slackってなんなのよ」って状態だと思うので超軽く説明しておきます。

slack-main-visual

要はTeamsみたいなやつです。
チャットルームがベースでありつつ、ファイル整理やタスク・スケジュール管理などができるプロジェクトマネジメントツール的な。

たぶんリモートワークが爆発的に普及したゆえにこの説明でだいたいの人には理解してもらえるはず、ということでこのまま進めます。

みるみ
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ちなみに言っておくとTeamsと比べるのなんて失礼なくらいよくできている素晴らしいプラットフォームですよ。Micros◯ftは一回地獄に落ちろ。

Slack

Slack

Slack Technologies, Inc.無料posted withアプリーチ

アプリはここからどうぞ。
デスクトップクライアントもあるしブラウザからも使えるしで応用幅も高いですよ~

slack-mobile-app-screenshot

アプリはこんな感じ。作りたてほやほやのクリーンな状態です。

初回の各種登録作業が少しだけ難しいので、ちょっとだけ説明しておきます。たぶんこんな記事を探して読みに来てくださる方ならご自分の力だけでノープロブレムだとは思いますけど。

Slackには「ワークスペース」という概念があります。個人で使う場合は「アカウント」と同じようなものだと思って差し支えないですが、ある1つのワークスペースに複数のアカウントが参加することももちろん可能です。

slack-account-workspace-chatroom

で、RSSフィードを垂れ流しにする専用のチャットルームをワークスペースの中に作るわけです。

slack-mobile-app-chat-room-screenshot

ワークスペースは本来プロジェクトごとに分けて使うようなものですが、

  • 自分専用ワークスペースにサイトごとにRSSチャンネルを作る
  • ジャンルで整理してRSS以外もごちゃまぜにしちゃう
  • 全部一本化して完全フロー型管理にする

などなど、個人で利用する分にはお好みの情報管理システムとして実現させられます。

チャンネルを作ったら、

/feed https://milmemo.net/feed

などのように、チャンネルの文章入力欄にショートカットコマンドを打てば完了。Slackは/から始まる各種コマンドで様々な制御ができます。こういうところがエンジニア向きなんだよね。

登録したいサイトのRSSフィード用のURLは、オレンジのRSSアイコンrss-icon-orange-sampleをクリックしたり、トップページのURL末尾にfeedを足したりするとxmlやrdfとして確認できるはずです。

milmemo-rss-feed

このブログ「みるめも」の例。末尾に "feed" を足すことでxmlが出力されるので、このURLでそのまま各種登録に使えます。"feed" の前に "/" (スラッシュ)を忘れずに!

そのURLをチャンネル内のショートカットコマンドの引数として入力してあげればOK!簡単ですね。

ちなみに

/feed list

とかでそのチャンネル内に登録されているRSSの一覧を取得したりもできます。Slackホント素晴らしい。

これでSlackのアプリとしてサイトの更新時に通知されるのはもちろん、あとからこのチャンネルを開いたときに過去の更新内容も全部追える上、リンクも一発で開けるのが超便利です。

これが今回Slackを採用した一番の理由でした。

他の代替案候補だったもの

Slackを使う案以外に検討したものや実際に試した試そうとしたものもまとめておきます。

IFTTTを使う

真っ先に思いついたのがこれでした。

ifttt-main-visual

全然関係ないけど、僕はIFTTTのUIデザインがとても好き。フォントもいいよね。

IFTTTは様々なWebサービスなどを関連付けてオリジナルの自動化システムを作れるサービス。「お金配りおじさんがツイートしたら家のルンバが動き出す」みたいな。

詳しくはAndroidアプリおすすめ記事のIFTTTの部分で説明しているので気になる方はぜひ。

IFTTT自体はかなり昔から使っていたのだけど、少し後になってからスマホアプリの存在も知ったので「IFTTTのアプリ自体に通知を出してもらうレシピを組めばいいのでは?」と思って試してみました。

で、結果として通知はちゃんとなされました。

IFTTT-app-notification

ただし、「あとから溜まっている中の読みたいものを探す」っていうのができないのが悔やまれた(この通知を開いてもIFTTTが起動するだけ)。SlackならRSS用に作ったチャンネルが即座に開かれるからサーっと追えるわけよね。しかもRSSごとにチャンネルを分けてもいいし好きな分割にしてもいいし、自由度が圧倒的に上。

「Feedlyのアプリを開けばええやろ」ってのもあると思いますが、それはダメ。だって通知が来るのはIFTTTなのにストックされた通知を見直したいときは別のアプリってことでしょ?スマートじゃない!

IFTTT-pro-release

あと、ついこの間(2020年冬)にIFTTTもついに有料化してしまったので選択肢としてさらに微妙です。無料版でも3つまではレシピを作れるけど、ちゃんと使おうとするなら3つは厳しいよね…。

デスクトップ通知はできるからそこから拾ってあれこれゴニョゴニョする

一瞬頭をかすめただけで面倒すぎて実際には何もやらなかったけど、Webページ自体かもしくはChromeの拡張機能からはプッシュ通知してくれるっぽいのでそこからなんとかしようとした案。

何か自動化を考えたいときとにかく優先して考えるべきは「一番最初のトリガーをどうやって拾うか」だと思うんですけど、今回はそもそも「RSSを通知してほしい」に対するモチベーションがそこまで高くなかったので、手間をかけるのはやめました。

スマホまで来ちゃえばあとはTaskerでどうにでもなるし、Androidに限って言えば実質不可能はないでしょう。もうちょっとやりがいのあるカスタマイズなら自分でコードも書いたかも。

ただTaskerとAndroidの関係しかり、何かを自動化するにあたってなるべく環境依存はない方がいいに決まってます。

そういう意味で「ただSlackのアプリを使う」という案は最も賢い選択だと思うのでした。

おわりに

今回はこんだけ。
特になにも書かない!おわりっ!

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Android 2.3の頃からいじり倒している10年超えのオタク。近いうち、初のiPhone購入予定。 →12 mini買いました。記事いっぱい書くために色々いじり中。

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