テクノジェルピローとスリープマージピローの徹底比較!もう好みで選んでもいいかも

テクノジェルピローとスリープマージピローの徹底比較!もう好みで選んでもいいかも
みるみ

いきなりGoogle検索などからこのページに辿り着く方は少ないと思うので、みなさん本当におすすめできる枕は3つしかないの記事からお越しになっていると想定します。

もしまだの方は必ず下記リンクから読んでくださいね!

となるとみなさんの目的は1つで、

の2つのうちどちらを購入するべきか迷っている、決めたい!!ってところですよね。

うんうん、気持ちは分かります。これだけ色々な枕を使ってきた僕ですらこの2つの甲乙はつけられないので、みなさんが迷わないはずはありません。

つまりですけど、この2つの選択に悩んでいる時点でもう「失敗」という未来はないと思っていいとさえ思います。

とはいえ最後は自分で納得して決めたいもの。

この記事ではそれを手助けできるようなきっかけを目指します。細かいレビューが多くなりますが、ぜひお読みください!

今回の比較のポイント

実際の細かい比較に入る前に、両者がそれぞれどんな枕なのかおさらいするとともに、今回の比較のポイントも確認しておきましょう。

それぞれの単品レビュー記事は下記をどうぞ。

テクノジェルピローは「包み込むような最高峰のフィット感」で首を支える

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まずはテクノジェルピローから。

ネットで「枕 おすすめ」とかググると比較的よく見かけることになる枕なので、概要は知っている方も多いはず。
まだの方は公式サイトをチェック!

なので今回はあえてのポイントを取り上げてみます。

それは「あの青いジェル単体は別にどうということはなく、特に感想はない」という点。

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一番のキーポイントになりそうなこのテクノジェルに対して実は感想がない、というのはわりと衝撃的じゃないですか??

もちろんこの話には続きがあります。

テクノジェルピローの真髄はそれらジェルがたくさん集まっていることによる信じられないほどのフィット感、自然さ、気持ち良さなんです。

要は「ジェル自体に感想はない」のではなくて、「あまりにも自然な寝心地すぎてジェルがどうこうなんて感じることすらできない」という感じです。

みるみ
みるみ

「素敵な森にたどり着いたとき、木の一本一本に対して感想を持つわけではない」みたいな…(意味不明)

さらに詰め物であるかなり「ずっしり」とした反発力を持つウレタンがジェルより底に構えており、これらが総合的に頭を包み込んで首をしっかりと支えてくれます。

テクノジェルピローはとてもシンプルな枕です。シンプルの"極み"と言ってもいいかも。

  • 頭を乗せたときの第一印象はジェルが担う
     →驚くほどのフィット感、包み込み、気持ち良さの提供
  • 頭の重さは中のウレタン(とジェル)が担う
     →計算された形状を維持しながらしっかりと首を支え、肩こりの解消に寄与

という感じになります。シンプルなくせしてめちゃめちゃ理論的な枕です。

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書いててちょっと思いましたが、この特徴的な「ずっしり」としたウレタンの反発も、表面にたくさんのテクノジェルがあるからこそなんだろうなという気がしてきました。

私見ですけどたぶんジェル自体もかなりの反発力を持っていて、結果的に柔らかくて気持ち良いのに過度に沈み込まず首と頭をしっかり支えてくれるという構図になるんでしょう。

ここらで一旦結論を出しておきましょう。

フィット感や柔らかさなどの「寝心地・気持ち良さ」と、
しっかりとした反発力という「首のサポート力(=肩こり解消スキル)」を、

高い次元で完璧に両立させている枕

でしょうか!
ちょっとおカタすぎる?枕だけに。

スリープマージピローは他の枕にはない「沈み込みの仕組み」が全てのキー

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お次はスリープマージピロー。

こちらはテクノジェルピローをはじめとするネット上で有名な枕とは違って、たぶん存在をもともと知っていたという方は少ないはず。例によって概要的な説明が知りたい方は公式サイトをまずはチェックしておきましょう!

スリープマージピローも、ここではある1つのポイントを紹介するだけに留めてみます。

そのポイントとはズバリ最大の特徴である「スリープマージピローの沈み込みの仕組み」です。

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この枕の中材(詰め物)の素材自体は一般的なウレタンに近いものなんですが、それらが文字通り"詰まって"いるわけではなく、多くの空間を空けながら立体的な造形で設計されているのが特徴なんです。

この結果起きることは、

このように「いきなりウレタンが潰れ始めるのではなく、まずその空間(空気)がなくなったあとに初めてウレタンの反発力が発揮されていく」というもの。反発の復元がとても速いことにも注目してください。

これが意味する利点は大きく2つあります。

  1. ウレタン素材による表面的なフィット感、柔らかさや気持ち良さをまず楽しめる
  2. 低反発枕の「あの感じ」ではなく、まるで高反発枕に近いようなしっかりとした反発力で首をサポートしてくれる

つまりですね、

  • 「気持ち良いのにしっかり反発」
  • 「低反発なのに低反発じゃない感じ」

など、普通だったら相反するような枕の良いところを一挙両得しているんですよ、スリープマージピローは。これはヤバい。こんな枕は他に僕は知らないです。

しかもそのウレタン自体も別に低反発ウレタンではなくて、先ほどのようにバッチリ反発力があるので安心してください。例の「ムニョー」っとした感じは一切ないです。

開発メーカーはこの素材を「レジェンドフォーム」と呼んでいて、「高反発ウレタンと低反発ウレタンのハイブリッドのような感じ」と説明しています。実際それに近いと思います。

僕はこれらスリープマージピローが持つ絶妙なバランスを総合的に「弾力性」と呼んでいて、今まで使ってきた他のどの枕にもない最も特徴的な部分だと思っています。

sleep-merge-pillow_cover

もうこれが本当に素晴らしくて、このモチモチ感と首の楽さがどうしても忘れられなくてスリープマージピローも絶対手放したくないんですわ。超おすすめです。

スリープマージピローの結論はこうしておきましょう。

フィット感や柔らかさなどの「寝心地・気持ち良さ」と、
しっかりとした反発力という「首のサポート力(=肩こり解消スキル)」を、

高い次元で完璧に両立させている枕

です。

あれ?なんだかさっきのテクノジェルピローも似たような結論だったような…?

つまり今回はどちらも路線が非常に似ている

もうお気付きと思いますが、今回比較する2つ

はタイプが非常に似ています。というかさっきの「それぞれの枕の結論」は一字一句全く同じですw

普通だったらトレードオフでどちらかは失われるはずである

  • 気持ち良さ
  • (主に首を)支える力

をこれらはどちらも成立させてしまっているんです。超ハイレベルな戦いです。

僕が数ある枕からTOP3でこれらを紹介しているのもここが最大の要因です(ちなみに残りの1つは モットン という枕)。

今回の比較が難しいのもここに起因していて、ざっくりとみなさんの睡眠環境や好きな就寝スタイルで切り分けて選べないからなんですよね。

まあ、それを次から頑張ってやってみるわけなんですが。

テクノジェルピローとスリープマージピローを4つの観点で比較!

というわけで、ここからはいよいよ細かいところを比較していきます。

大筋の方針は2つとも似ているけれども、実際に寝てみると持つ感想は結構違うんですよね。なのでなるべく主観的な感想が多くなるよう意識しています。参考にしていただければ幸いです!

比較するポイントは4つに絞ってます。

1.高さ

まずは枕の最も大切な要素である高さから。

単純な高さの比較だと、

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テクノジェルピローは高さ9cm。これは僕が持っている「コントアーピローⅡ」が9cmモデルだからです。

追記 (2022/7/25) :「コントアーピローⅡ」は2022年8月1日から「オリジナルコレクション アナトミックカーブピロー」に名称が変わります!

しばらくの期間は2つの名称を併記していこうと思っています。中身は全く同じ製品なのでご安心ください。

テクノジェルピローには基本的に

  • 7cm
  • 9cm
  • 11cm

の3サイズ展開があるので、ここから好きなものを選ぶことが可能です。

スリープマージピローは

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高い方が12cm、

sleep-merge-pillow-height-9cm

低い方が9cm。

リバーシブルでどちらでも使える設計ですが、基本的に高い方の使用をおすすめします。詳しくはスリープマージピローのレビュー記事 で説明しています。

ベースのサイズは以上ですが、スリープマージピローだけは購入後の高さ調節が可能です。

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例の組み合わせウレタン構造の底になる部分に、1枚だけ高さ調節用のウレタンシートを出し入れすることができるんです。見た目は地味ですが、感じる高さの印象はかなり変わります。数字にして2~3cmほどで、テクノジェルピローのモデル選択幅といい勝負ってとこでしょうか。

一応結論。

ベースの高さ設定、高さ調節幅は標準的。特に自分の好みが分かっている場合はどちらも全く問題にはならない

という考えです。

どちらも選択幅は十分にあり、多くの方はこれらで対応可能だと思うのでご安心ください。もっと言うと高さの調節能力などだけでこの2つから1つを選んでしまうのは超もったいないです。

2.仰向け、横向き

仰向けで寝るのか横向きで寝るのか、その辺りの相性などのお話。

まず最初に確認しておきたいのは、またやっかいなことに、両者とも仰向け/横向きどちらもバッチリ対応なんですよ。笑

「基本は仰向け想定で、一応横向きも大丈夫ですよ」くらいの枕はごまんとありますが、この2つはまた見事にどちらでも快適に寝られることを推している枕です。

…が。
僕個人としては結構感想に違いがあります。

話の流れが分かりやすいので今回はスリープマージピローからいきます。

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こちらはかなり横幅が長く感じるようになっていて(というか実測でも60cmとかなり大きめな設計)、寝返りをするときの安心感はトップレベル

こんなに枕から頭が落ちることを気にしなくて良い枕は他にないという感じです。これ大事。

そして横向きで寝ることに関しては、そのモチモチ感がシームレスに、柔軟に対応してくれるためにどんな姿勢になろうとも気持ちよく馴染んでくれるのでかなり満足度が高いです。

スリープマージピローこそ「仰向けだから」「横向きだから」などと面倒なことを考えずに、ただただ好きな姿勢で寝ることを許容してくれる枕だと思えます。

technogel-pillow-width-size

テクノジェルピローは、横幅の実測値は60cmを下回るくらいで、スリープマージピローとそんなに差がないかと思いきや、横幅の安心感は結構差があります。スリープマージピローは「横方向にずっと同じ形状が続くので長く感じる」など、理由は色々考えられそうですけど。

テクノジェルピロー(の特に「コントアーピロー」)が仰向けが最高の寝心地であることは言わずもがなとして、横向きに関してですが、これは一言で説明するのは難しいです。

technogel-pillow-desc

複雑な面形状は「仰向け/横向きの汎用タイプ」であるための設計ですが、それゆえ横向きで寝るときは「ここが一番良いポイント!」のようにある程度の制限があります。

実際にそのスポットにハマったときのフィット感はまたもや凄まじく、横向き時の首がこの枕以上に楽なものはないと思っているんですけど、気楽に寝返りを打ったりして寝続けられるかというと、そこはスリープマージピローには負けますね。

この点は「僕が持っているモデルがコントアーピローⅡだから」というのが大きく関係しています。コントアーピローは「日本人の頭向けの、仰向け横向き汎用タイプ」なんですけど、例えばスリープマージピローのように横方向にずっと形状が変わらないモデルも存在はしています。

僕の今回の比較対象が「テクノジェルピローの中のとある1つのモデルである」ということはご留意ください。

というわけでここは、

という感じになりますかね。無理に結論を出しているような気もちょっとしますけど…。

3.沈み込み

今回最も差が顕著なのがここです。沈み込み方やその量、感覚などの部分。

どちらの枕も「寝心地と反発力が両立されている」と言ってきましたが、そのプロセスは2つで異なります。

今回もスリープマージピローから説明しますね。

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このダンベルは7kgで人の頭の重さ約5kgより少し重いものですが、スリープマージピローはこのようにかなりちゃんと「沈み」ます。

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この構造がまずは組み合わさるようになってからウレタンが潰れるという過程はあるものの、結果としてはこのようにちゃんと沈むので、頭を乗せている僕らの感想は

  • 柔らかい
  • モチモチしている
  • ふわふわ感がある

などのようになる。これは本当に "弾力性" を感じるもので、めっちゃ病みつきになりますよ。他の枕では体験できません。

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で、テクノジェルピローはというと、見てください、この安定感。枕自体もほぼ動じない信頼さがやはり佇まいからも溢れ出まくっています。笑

ウレタン自体の反発力というか、硬さという表現の方がいいのかもしれませんが、とにかく詰め物の差が最も大きく、このような結果になっています。

しかし頭を乗せたときに感じるのは

  • 硬い
  • ゴツゴツしている

などは一切なく

  • まるで枕がないかのような自然さ、フィット感

がただあるのみです。

そして、この計算された複雑な面形状がウレタンとテクノジェルによって維持されたまま頭を支えてくれるので、結果として首が楽になるということです。

みるみ
みるみ

なんか書いてて思いましたがテクノジェルピローとスリープマージピローはそれぞれ理系と文系みたいな雰囲気ありますね。笑

テクノジェルピローのジェルは表面的な柔らかさや気持ち良さはあるものの、スリープマージピローのような「ふわふわ」「モチモチ」というところまではいきません。しかし「フィット感」とか「ハマりの良さ」でいうとテクノジェルピローに軍配が上がる!

ここが大きな"違い"と思っていますが、"優劣"は…つけられない!!

参考までに、

という「なんとなくの使い分け」はある気がします。いや、でもホント気のせいのレベルですよ。どっちもマジで好き…。

4.肩こりや首こりの解消

最後に、最終目的である「肩こりや首こりはどう改善されるのか?」についてです。

これも先に結論を言っておきます。

どちらを選んでも、今あなたがお使いの枕で寝るより圧倒的に肩こり/首こりは改善されます。

それもびっくりするほどの効果によって、です。

単なる「高さ調節が細かくできる枕」などとは違う、明らかなこれら特有のポイントがこのような結果を生んでくれていると確信しています。なぜなら、実際に僕が使ってそれを経験しているからです(超再帰的で信憑性がないw)

ただし、例によってその解決のプロセスは双方で微妙に異なります。以下簡単にまとめてみますね。

テクノジェルピローは、

柔らかさで対応するのではなく、既にバッチリ計算された面形状がしっかりと頭と首を包み込み、首に一切無駄な刺激を与えない/リラックスさせる
 →肩こりが起きない

というメカニズムです。

これを見ると

「そのバッチリ計算された形状に自分が合っていない場合はどうなんのよ?」

とお思いになるでしょうが、そこでテクノジェルの出番ですよ。

常識的な範囲の体型、頭の形、首のスタイルなら、誰が寝ても驚きのフィット感が得られるのがテクノジェルピローの真骨頂です。本当にそうなのでそうとしか言えないんですが、これだけ多くの人に愛されているのがその証拠とも言えるでしょう。

ここは絶対安心してください。なんかよく分かんないけどメッチャ気持ちいいです(雑)

テクノジェルピローはショールームへ行けば実際に体験することができます。不安な方はぜひ。

さらに特徴としてあるのは、不必要な柔らかさがなく常にしっかりとした反発があるおかげで、無意識的に首が疲れるような感覚がなくなるということ。これは精神的にも結構大事な気がしています。

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さっき言った「疲れている気がするときはスリープマージピローではなくテクノジェルピローで寝たい」というのはここに起因している気がします。やっぱりなんとなく楽な気がするんですよね。柔らかすぎると無意識に首が疲れそうに思えるっていうか…。言葉では説明できなくてもどかしい…。

で、スリープマージピローはというと、

柔らかさを利用した文字通り「柔軟な対応力」で、どんな姿勢でも首との隙間をきれいに埋めて無駄な負荷をなくしてくれる
 →肩こりが起きない

というサポートシステム。

肩こり解消を目的とした枕は首をしっかり支える力のために硬い高反発などになってしまいやすいですが、スリープマージピローはその柔らかさを上手く利用して色んな姿勢に対応できるようにしながら首を支えてくれるんですよね。

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さっき上でもお話しましたが、「どの姿勢でも気軽に寝られる」というのはそれだけでメリットなのに、「どの姿勢で寝てもしっかりと首を支えてくれる」というおまけまでついているときた。本当に素晴らしい!

 

余談ですが、僕個人としては、

  • 長い時間寝ることが分かっているときはテクノジェルピロー
  • あまり眠くないときはスリープマージピロー

のような使い分けはけっこうやってます。

  • 長時間柔らかい枕だと首が疲れることがある(経験則です)ので、しっかり寝るならテクノジェルピロー
  • あまり眠くないときは意識のある時間が長いので、個人的に好きなモチモチ感を長く楽しみたい→スリープマージピロー

みたいな感じ。

少しは両者のイメージが掴めて、ご自分に合うパターンがどちらか分かりましたでしょうか??

結論:最後は好みとフィーリング!本当に迷うなら2つとも買っちゃうのもアリ…

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結論という見出しにしちゃいましたが、今までにも散々言っているように正直この2つは僕も「どちらか一方」という結論は全然出せる気がしないんですよね…。

どっちかを捨てろと言われたら悩みすぎてまた肩こりになるw

-----以下僕の悩み-----

スリープマージピローはデザイン的に選択肢がないのは本当に惜しい。

色々考えられた上であの紫を基調としたデザインになっているらしいんですが、男であの配色の枕をメインで使うのはやっぱり気が引けるというのは正直あります(僕くらいならまだしも、ご年配の方だとよりそうなんじゃないでしょうか?それとも逆で気にならない感じでしょうか??)。

かと思うと、テクノジェルピローはこれはこれでベッドやシーツのランクを上げないと枕の高級感だけが浮いて目立ちすぎるんですよね。
枕単体で考えがちですが、ベッドルームを総合的に考えると扱いがこれもまた扱いが難しいかも。

ものとしてはどちらも最高品質であるのは間違いなく、目的である肩こり解消も間違いなく効果があるだけに、やはりこの二者択一は苦渋の選択となりそうです。

そんなわけで(?)、もうこの際「どっちも買ってしまう」というのもアリだと思いますよ。笑

ぶっちゃけ論すぎるように思いますが、例えばカップル/ご夫婦で買って交換しながら使ってみるとか(枕カバーもそれぞれ洗濯できるので安心してください)、色々やりようはあると思います。

僕も一応使い分けられている(気がする)ので、ひとりで2つを所持しても長い目で見たら絶対損はないと思いますし!

 

ここまででもまだ迷っている方は、各公式サイトでもう少し情報を集めるなり、僕がまとめたそれぞれのクチコミを見るなどもおすすめです。

テクノジェルピローのクチコミの分析記事は↓こちら。

テクノジェルピローは下記公式サイトから会員登録して購入するともれなく2,000円分のポイントがもらえる&3年間の正規保証付きです!

「テクノジェルピロー」の公式サイトはこちら

スリープマージピローのクチコミの分析記事は↓こちら。

スリープマージピローは期間限定で39日間の全額返金保証キャンペーンをやっていることがあります。下記公式サイトから確認できますよ~

「スリープマージピロー」の公式サイトはこちら

ではでは、長くなりましたがこの辺で。
冒頭でも言いましたが、ここの選択に辿り着けている時点で、一歩先が枕探しの旅の終わりになるのは間違いないですよ。

ご自分に合う良い枕と出会えることを願っております。
それでは!

みるみ
みるみ

ブロガー、ソフトウェアエンジニア。

肩こりを治したくて枕に 15 万円以上も使ってしまったゆえにめちゃくちゃ詳しくなってしまった悲しい人。

この記事へのコメント

おはようございます。(コメントは)お久しぶりです。

寝返りの際に頭が落ちるのが嫌で枕自体を避けていたのですが、そうか落ちないくらい幅が広い枕を使えばいいのか…!と目ウロコで今さっきスリープマージピローをポチってきました。
楽しみです。
届いて試したらまたコメントしますね。

お久しぶりです!!
時期も時期ですし少し心配に思っておりました…(勝手にすみません…、コメントを強要する意図は全くございません笑)。

「ご興味ない話題も多いかと思います」とは言った手前、いきなり枕という話題でけっこう不安に思っていたのですが、なんとお読みいただけてしかも購入まで…!感動してます。笑

しかし緊張します。
僕自身が心から気に入っている枕なのは嘘偽りないのですが、いざ直接コメントいただいてしまうと「合わなかったらどうしよう…」と僕が不安に…。
ぜひ感想は正直におっしゃってくださいね!(最低でも枕は変えたら数日は使ってみてください)

緊急事態宣言中、わたしはテレワークも時短も無しの通勤勤務、家人はそれどころか残業時間大幅増な職種だったもので……(白目)
直接の害は何ら被っていないのですが、間接的に超つかれました。
そんなこんなもあって、給付金でいい枕買ってゆっくり寝るのもいいなぁ、と。まぁまだ振り込まれてませんが(笑)

昨夕届きまして、早速一晩使ってみました。
頭を載せてみてまず、存在感のなさに驚きました。
ぴったりフィットするから、却って何もないかのように感じるのですねー!
眠りにつきやすい位置を探すまでもなかったので、難しく考えずともそのまま安眠できました。

今朝の目覚めが劇的に良かったわけではありませんが、とりあえず頭は枕から落ちていませんでした。横長ばんざい(笑)
ファーストインプレッションはとても良かったので、しばらく使い続けてまたご報告いたしますね。

なるほど、そうなんですね…。大変お疲れ様でございました。
それでも直接の被害はないとのことで安心しました。

そうそう、ふわっと沈み込んでしまうからただの安物枕かと思いきや、ちゃんと高さと反発が維持されるんですよ!!
この枕は変えた一番最初のタイミングからかなり違和感がない方です。気持ち的にもだいぶ寝やすいかと!

不自然に首や肩が疲れているわけではなければ、きっと良い効果が出ていると思います…!
ごゆっくり就寝できるようになれることを願っております。

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